ちょこチップス

お気楽CHOKKOさんののほほんな毎日

源氏物語と大津展 歴博へGo🎵

こんちわ CHOKKOっす

今日はお休みだったんで ちょっくら

遅くまで寝ていて、

ルーチンのフトリ(風呂、トイレ、リビング掃除)

した後、

大津市歴史博物館で開催中の

源氏物語と大津』展

を見に行って来ました。

もちのろん 自転車で!

 

さて、今大津では

今年のNHK大河ドラマ『光る君へ』関連の

催し物が目白押し!

もう ここぞとばかりイベント

ラッピング電車等、ありとあらゆる所に

源氏物語紫式部

溢れておるのですわ。

 

で、先日も石山寺で開催中の

『光る君へ 大河ドラマ館』を見に行ってきたのですが、

 

chokkochips.hatenablog.jp

大津市歴史博物館でも

源氏物語と大津」展を開催中

で、先に行った「大河ドラマ館」の入場券が

あると、通常330の入場料が、260円に割引になるんすよね

…。と言うことで 今日小雨がぱらつく

あいにくの天気の中 自宅から自転車で

行ってきました♪

 

 

さて、今回の展示は企画展ではなく、

特集展示ということで、普通展示扱いなのです。

 

だから、展示ブースも、いつもの2階の企画展示室ではなく

フツーに普通展示の一端として展示。

 

歴博のエントランスには

石山寺の源氏の間を模した展示物が

展示してあって、

誰でも中に入って、紫式部気分で

写真撮ったり出来るのです。

 

源氏の間の中身。

平安期には紫式部や、清少納言和泉式部

菅原孝標女中宮の女房たちが、こぞって

石山寺参拝に押し寄せて、こういう感じで

篭って参拝をしたそうです。

 

因みに、御所でもそうですが

この時代、個室で、というんではなく

大部屋の中に、衝立等で仕切ったスペースで

寝泊まりして、参拝していたそうで。

源氏の間と言われるものも、

個室ではなく、衝立で仕切られたスペースで

あったと思われます。

 

傍には綺麗な十二単の衣装も展示されてました。

 

出来るなら、うちの嫁御前を連れてって

中に座ってもらってですね

写真撮りたかったな〜

 

嫁御前は、何ていうのか(笑)

浮世絵美人的なお顔されているので

実は、和装がめっちゃ似合う人で

だいぶ昔、和装してなんかのイベントに臨んだ時は

料亭の女将か(笑)と思ったほど。

 

また、あたしの好きな平城京跡では、

平城京祭とかで

天平衣装をレンタルして散策できたりするんで

いつか、天平衣装に身を包んでいただいて

平城宮跡で写真を撮るのを夢見ておるのです(笑)

 

さて 肝心の『源氏物語と大津』ですが

石山寺所蔵の源氏物語絵図絵色紙や、

紫式部観月図 と言った絵画や

光源氏のモデルの一人と言われる

源融(みなもとのとおる)を祀る

透神社の神像や、狛犬等が

展示されておりました、が

撮影禁止なので、申し訳ありませんが

大津歴博公式ホームページから

見てください。

あと 遺物保護の為もあって

照明が暗くて

め〜の悪いあたしは、じぇんじぇん

見えませんでしたわん(T ^ T)

因みに展示物は六期に渡り展示替えするそう。

 

https://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/news/2310.html

 

ところで、あたし驚いたのは

室町期においては、紫式部

源氏物語を書いた罪で、

地獄へ堕ちた とされている事。

 

何でや? 源氏物語がふしだらな

物語とされたのか?

 

さて、歴博

いつものことながら、展示に寄せる

熱量というのか、推し度が足りない!

もっと、もっと過剰なまでに源氏物語

そして、紫式部に対する

熱量が欲しいところです(笑)

 

ほんと 今ですよ?

乗っかるなら、今を置いて他になし。

およそ源氏物語で言えば、大津との関わりは

石山寺頼みでね、物語の着想を得た という

言い伝えだけで、

物語の舞台でもないし

(舞台は京都、宇治、須磨等)

ただただ、源氏絵巻を展示するだけではなく

いかに、大津が、石山寺

式部をはじめとする、女房方の

熱い信仰を集めた寺であったとか

どんどんアピールしていかにゃ!

と、思った次第です(笑)

 

さて ちゃりきで行く大津歴博

うちからなぎさ公園を通り抜け

京阪石坂線 浜大津の併用軌道を

三井寺方面へと通り抜け、琵琶湖疏水へ。

三井寺のとこでは、閘門(水位調整の水門)

が改修されて、春からの営業を待っている。

さらに、大津市市役所へと抜け海道へと入り

急な坂をえっちらほっちら漕いで

漸く、大津歴博へ と〜ちゃこ

 

サイクルメータによると

距離は12.85km(往復)

所要時間は約1時間半

消費カロリは437calでした。

 

いやしかし、

浜大津のあたりもね

少し前までは、路地の裏に

遊郭の建物とかが

残されていたりして、かつての

賑やかだった頃の風情が

感じられたのですが〜

もう すっかり無うなって

寂れてしまって(T ^ T)。

 

大津をはじめ

滋賀は、古代から中世、戦国

いつも舞台でありました

その割に、イマイチ認知度が悪い(笑)

 

お隣、京の都のついででもええですから、

もっともっとアピールして

文化的、景観的魅力を

発信して言って頂きたいな と

か様に思った次第であります。

 

自宅を発掘 若い頃の思い出の宝箱(笑)

こんちわ CHOKKOっす。

前回 建部さんのブログ書きながら、

 

ヤマトタケルか〜 そう言えば

ゆうきまさみ先生のヤマトタケルの冒険』って

持ってたな〜 アレ、面白かったな〜

 

と思い出しまして、実家(母屋)の

旧あたしの部屋 の所蔵本を

発掘することになったんです(笑)

 

いや〜 色々ありましたね〜。

そう言えば、読んだなぁ って作品から

こんなの買ったっけ? と言う本まで

実に、いろんな本がね。

あさりよしとおさん、めるへんめーかーさん

ふくやまけいこさん

士郎正宗さん 

その他、若い頃好きで読んでた、作家さん

アレやこれや。

表紙も、すっかり退色してしまってて、

紙も茶色く変色してしまって。

時の移ろいを感じます。

 

結婚前まで、住んでいた部屋ですから(実家です)

80年代〜90年代の本

(漫画とか、小説とかムックとか)

いっぱいで〜

ああ これよく読んだなぁ とか?

こんなの買ったか?ってものまで

実に多彩で、たくさん。

 

そうね 結婚前は、こんなに本買位

お金があったんだなぁ と

ため息が出ること然り。

 

それと、今と違って、いろんなジャンルの

色んな作家さんの御本を

沢山沢山読んでいたんだなぁ と

過去の自分に関心(笑)

 

そして、30年ほど前の

同人活動していた頃の機関誌とかも

発掘して、懐かしく読み耽って

おりました(笑)

すごく、瑞々しくて、元気なあたしが

そこに居ました。

 

昔 若い頃のあたしが住んでいた

懐かしい部屋。

今よりも、ず〜っと創作に寄り添ってた

あの頃の、憧れや、夢の残り香が

漂ってる そんな気がしました。

愛読書の赤毛のアンシリーズにも

同じような文章がのっていました。

 

アンがグリーンゲイブルズを離れ何年か経って

もと、アンが住んでた部屋は

ドラ言うアンと同じく貰われ子が使う

ことになった折の文章。

 

この部屋は 結婚前の娘に

捧げられるべき部屋 

だと

モンゴメリは綴っています。

 

さて あたしは

今はどうなんでしょう?

生活するのに精一杯で、

心に余裕がなくなってる というのか

夢見る時間が持てずにいることに

今更ながら 気がつきました。

 

昔のように

ほんとに絵を描くのが嬉しくて

夢中でスケッチブックを埋めていった日々。

そんなのが取り戻せるのか

昔暮らしてた、あたしの部屋には

若い頃のあたしの夢や、憧れ

情熱 と言ったものが、空気に漂っていて

懐かしくもあり、少し悲しくもあり…。

 

また いつか時間がたっぷり

取れる時は、部屋に篭って

飲み物片手に

昔 買った本を読み返すのも

また一興かなと思える

今日この頃でした。

 

ところで、探していた、肝心の

ヤマトタケルの冒険は無くて

あさりよしとおさんの中空知防衛軍」

と ふくやまさんの

『何がショーンに起こったか』

を発掘して自宅に戻りましたとさ(笑)

 

しかし ヤマトタケルの冒険

ど〜こいったんじゃろ?

 

自転車でお詣り 近江國一之宮

こんちわ CHOKKOっす。

先日 2月12日 振替休日だったので

建部大社 へ参詣して参りました。

 

自転車で巡る 近所の

名所旧跡巡りシリーズ

今回は 建部さんですよ。

 

いや なんで唐突に建部さんへ

お詣りして来たのかと

申しますとですね、

ことの発端は、ブログでお世話になってる

うめじろう様のブログ

うめじろうのええじゃないか! を見てた事に

よるのです(笑)

 

a-jyanaika.hatenablog.com

 

うめ様はね〜 歴史や精神世界に詳しくて

博学でらっしゃってね〜 滋賀のことなんかも

ジモチーのあたしなんかよか、ずっっッとお詳しくて

ほんと、毎回感心しかりなんですよね。

 

でね ブログ拝見していて、はたと気がついたことが

ありまして、

そう言えば、あたし

建部大社 行った事

ないぞ? 

 

ええ? あみんちゅなのに?

大津在住なのに??

寺社仏閣大好き人間なのに??

こりやいかんわ

と言うことで、急遽お詣りすることに

決定!

なので 先に言っておきます。

 

うめ様のブログの

真似っこです(笑)

場所が同じなので、

画像がかぶってます(笑)

 

と言うわけで、とりあえず

一路 建部大社へ!

 

建部大社は、うちのご近所さん

前回行った、『大河ドラマ館』の

石山寺よりまだうちに近い 

往復、約7キロと言うご近所さんなので

今回も当然 自転車でGO!

 

ですが、一応神社ですので

まずは、氏神様の神社にお詣りして

それから建部さんへ。

 

さて 建部大社は瀬田の唐橋

渡って、直進したところに

鎮座まします。

 

近江國一之宮 建部大社

天武天皇白鳳4年(675年)近江國一之宮として

瀬田のこの地に祀られた由緒正しいお社

建立、およそ1300年といわれます。

 

自宅から

自転車で30分かからず

と〜ちゃこ。

では、一の鳥居を潜って

参道へ。

 

 

手水舎で身を清めて

御神門へと進みましょう。

コロナの影響か、手柄杓がなかったので

お水 直接手で受けて

お清めさせて頂きました。

さて あたし、確かに以前自転車で建部さん来たことは

覚えがあるんですが、どうも

駐車場で引き返して、お詣りしてないみたいです。

なんたること!

 

御祭神は日本武尊

熊襲征伐、東夷討伐、を行ったことで

有名な古事記日本書紀のヒーローですね。

草薙剣天叢雲剣)で燃え盛る

草を薙ぎ払い逃げ延びるエピソードや

荒れ狂う海を鎮めるべくお妃、

弟橘媛が入水する逸話、

また伊吹の山神(白いシシガミ)に挑んで

神罰を被り、薬湯で身を癒したエピソード

そして、遂には力つき白鳥となって

大和を目指して飛び去ったなど

数々の伝説の持ち主です。

一説によると、日本武尊とは

一人の人物を指すのではなく、

古代大和政権の、軍勢や軍事行動を

象徴するワードなのではないか

とも言われているようですが、

そう考えると、

西での熊襲征伐、東での

蝦夷討伐等も、なにかしら

実際に起こった大和王権

政治的軍事的行動を

神話という形で、のちに伝えた

その、象徴的代表としての名なのかも

知れません。

 

そして、もうひと柱

大己貴命

天津神系の日本武尊様と

国津神系の大己貴命が並んで

祀られているのは、なかなか

面白いですね。

何か、古代の政治的争いを表しているのかも

知れません。

 

さて、そんなこんなで

きちんと、本殿、権殿にて

参拝。

 

さて お詣りを済ませたので

うめ様のブログにも紹介のあった

菊花石を見に行きます。

菊花石は本殿の裏にお祀りりしてあります

菊花石と言うのは、玄武岩

菊花の如き結晶が現れている

岩石なのですが、どのようにして

菊花が生成されるのかについて

未だ定説が無いのだそう。

不思議ですね〜このように石に花が咲くとは

そして、日本武尊という、皇室の祖とも言える

神を祀るお社に

この石が祀られているのも

実にいわくありげです。

続いて さざれ石を拝見いたします。

君が代』にも出てくるさざれ石。

これは、以前貴船神社でも見たことがあって

割とある石なのかも知れませんが、

やはり神秘的な石として、神宿る巌として祀られているようです。

菊花石と並び祀られている事を鑑みますと

やはり、君が代の歌のように

皇室、ひいては日本国の安寧と

いつまでも続くことを祈願して

お祀りされているのかも知れませんね。

鎌倉時代後期の作と伝わる石灯籠

重要文化財です。

文永七年庚午の彫刻がある、県内最古と言われる

石灯籠です。

 

境内にある、石橋や噴水のある御池

木立と相まっていい感じです。

 

これに限らず、お詣りした日が

いいお天気だったためか、

境内は木漏れ日と

梢の風に擦れる音色が、実に清々しく

気持ちがいいです。

ところところに、ベンチや、陶器の椅子などが

あり、飲み物片手に(境内には売店茶店はないです)

ほっと一息ついて、この御神域の

清々しさと、神気を感じるのも、また一興かも

知れませんね。

うめ様のブログにもありました、源頼朝御出世水といわれる

神水

本殿裏手の木立の中には

水神社という龍神様をお祭りする

自噴井戸もあって、

建部さんは水とも繋がりが深いようです

ちゃんと保健所の認定書も提示されていて

飲めるんですよ。あたしも飲ませて頂きました。

1300年前 近江國一宮と定まった時

一夜にして現れたとされる三本杉の御神木

建部大社の社紋にもなっているようです。

先に載せた池の石橋の袂にある大灯籠

 

渡来の技術を携えた、大友氏が

瀬田の唐橋の安全を祈願して、建てたとされ

元は、瀬田川ほとりの臨湖庵庭にあったものを

この庭が作庭される折、移築されたものだそうです。

臨湖庵 というのは元瀬田城で、

以前は、料亭としてあって、

石垣や赤い門が残っていたのですが

今はマンションになっています

 

画像ではわかりづらいですが、結構大きな石灯籠です。

 

さて もうずっと大津に暮らしているのに

今で一度もお詣りしなかった建部大社さんですが

大きくはないのですが、境内は実に綺麗に

整備されてて、特におトイレの綺麗さに

驚きました。(笑)

 

勿論 近江國一之宮ですし、有名なお社ですから

知ってはいますが、

ご存知のように、あたしは初詣やたんびたんびの

お参りは、日吉大社に参詣しておったものですから

先述のうめ様のブログを読まなかったら

このまま、いかず仕舞いだったかも知れません。

 

灯台下暗し と言いますが、

近すぎて行かないところとか、まだまだあって

随分損してんではないかと言う気になっております。

なるほど、建部大社

コンパクトながら、実に奥深き清々しき

御神域のお社でした。

 

御神徳は

日本武尊様は 

 開運、出世、必勝、厄除、災難除

大己貴命様は

 縁結び、商売繁盛、家内安全、病気平癒、醸造

 

とありました、

皆様も、大津にお出での際には

是非、ご参拝下さい。

 

最寄駅 京阪石坂線『唐橋駅』

瀬田の唐橋超えて直進すぐです。

光る君へ 大河ドラマ館へ自転車で

こんちわ CHOKKOです。

昨日2月10日は土曜日なので、定例の

父親の入浴介助が、午後からある日。

なので、朝のうちに少し自由な事を

しておこうと、

この、一月から開催されている

『光る君へ びわ湖大津 

 大河ドラマ館』

を見に、石山寺へ行って来ました♪

勿論 

今回も自転車で(笑)

 

chokkochips.hatenablog.jp

 

石山寺 言わずと知れた古刹ですが、

うちから近くて、京阪でも行けるんですが、

京阪石坂線の終点、石山寺駅から

石山寺門前まで、まぁまぁ距離あるので

歩くより、自宅から自転車で直接

行く方が、何かと便利なんですよね〜

 

因みに、うちからなぎさ公園経由で

往復4キロ程、消費カロリは375Kcal程

でありました(サイクルアプリ情報)

 

さて、朝食を済ませ、

自転車を走らせて、

石山寺へ と〜ちゃこ♪

今回は、石山寺へ参拝せず、

大河ドラマ館のみ見て来ました。

まぁ、石山寺はたんびたんびに訪れてるしね〜

今日はまぁいいでしょう(笑)

 

因みに 石山寺入山料と大河ドラマ館入場料の

セット券は1000円。

あたしは大河ドラマ館単独なので600円…。

のところ、

大津市民なので市民割引がありまして

(要 身分証提示)

500円で入れました、わーい。

 

さ〜 大河ドラマ館へ入りましょう。

と言っても

石山寺境内の明王院が会場になっております。

 

あたしの到着したのが、

大体9時半ごろと早かった

(9時から開館 石山寺は8時から開門です)

ためか、思った以上にお客様はまばら。

この辺り、大津らしいっちゃぁ大津らしい(笑)

紫式部所縁のお寺でこれですからなぁ(笑)

 

3月11日からは、京都の宇治で

『光る君へ 

 宇治 大河ドラマ展』

が開催されるんですが、

こっちは人の入りが凄いんだろうなぁ(笑)

あっちは源氏物語の舞台でもあるし

大河ドラマの舞台でもあるからね〜。

源氏物語ミュージアムとか

平等院とかあって、

そうでなくても人気観光地。

比較にはなりませんやね。

 

まぁいいや、

靴を脱いで入場します。

入ったところに、ば〜んと

紫式部タペストリ

そして 本編中で紫式部が舞を待った時の

実際に使用された衣装が展示されてます。

この他、劇中紫式部(まひろ)

が使った文机や筆や

硯、書いていた書など小道具(のレプリカ)

も有りました(こちらは撮影不可)

それから、吉高由里子さん演じる 

紫式部(まひろ)と

ファーストサマーウイカさん演じる

清少納言の立ちパネル。

見てたら、おじさんがパネルの真ん中に

入って撮影されてました( ´∀`)

両手に花 ですかにょ?

 

あと、撮影不可でしたが

人物相関図や登場人物紹介のパネル、

キャストのサインとかありました。

 

さて、今作 光る君へ では

源氏物語のドラマ化ではなく、

紫式部を中心としたドラマなので、

平安王朝絵巻のような、

宮中の風俗や女房の生活などが

描かれていて、紫式部以外にも

蜻蛉日記の作者、藤原道綱母とか、

赤染右衛門とかも登場するのが、

古典文学ファンのあたしにとっては

嬉しいところ。

そして、史実では若干、紫式部清少納言

宮中に入内していた時期がずれていて、

出会ったことは無いだろう と

言われている所、このドラマでは

共演するみたいなので、

それも楽しみ。

 

勿論、あたしは

清少納言推しなのですが、

二人の関係性が、どう言うふうに

絵がかれるのか、楽しみにしております。

それから、まだ発表されてはいないですが、

今後 和泉式部 等も登場するのか、

また 平安王朝の暮らしや風俗が、

どう描かれていくのか、

楽しみにしております。

 

そして、退場するところにも

ばば〜んと 紫式部大パネル。

やっぱいいですね 十二単

 

勿論、メイクや言葉などは

現代風にアレンジされてはいますが

平安期の物語が、ドラマ化される

特に、源氏物語とかではなく

作者の紫式部や、定子、彰子サロンが

描かれると言うのは

あまり、無いので

(大分昔に、映画であった記憶がありますが)

それだけで、嬉しいあたし。

 

しかし、紫式部の(まひろ)や

清少納言の(ききょう)はどこから来たのやら?

式部は知らんけど、清少納言の本名は

清原なぎ子 だと言うのが定説なのですが

なんで(ききょう)なんだ?

 

さて 大河ドラマ館入館券には同時開催の

源氏物語 

 恋するもののあはれ展』

の入館券もセットでついてるので、

大河ドラマ館に続いて

お隣のもののあはれ展』

会場へ移動なのです。

 

源氏物語 恋するもののあはれ展 では

源氏物語を現代的な解釈で

人気イラストレーターのイラストや

音楽アーティストのオリジナル楽曲

やコラボMVで表現。

会場内ではイラストやパネル

また源氏物語の登場人物を

イメージした色や香の展示。

また二次元コードを読み込んで

サイネージパネルに映される

花を選んでおこなう

デジタルおみくじ なんてのも

展示されていました。

 

因みにイラスト作品は

イラストレータさんが、前半期と

後半期で入れ替わるんだそう。

 

さて、一通り展示を見て

外へ出てきました。

出口近くに、花水盆発見。

これもよく見ると、館内で展示されていた

登場人物をイメージした色の

お花が散りばめられていますね。

 

ガラス(?)の器もいいですが

あたしの好みで行くと、

手桶とかの方が風情が出た気がしますね。

でも、綺麗です。

 

 

さて 今回のドラマ館訪問のもう一つの目的

石山寺門前の 叶匠壽庵さんの

石山寺名物 『石餅』

を食べに参ります。

タイミングが良かったのか

待たずに入店することができました♪

メニューは他に善哉などの甘味ものが

有るんですが、

ここは目的の『石餅』一択で。

 

少し待って運ばれて来ました。

石山寺名物の石餅は、以前旅番組や

YouTubeの動画で紹介されているのを

見て、前々から、

これだけ食べに来たかったんですよね。

生命力の源であるお餅

(お餅というか、求肥というのか、

すごく柔らかです、緑色のはよもぎ

練り込んであると聞きました

あまりよもぎ感は感じませんでしたが)

その上の小豆餡は石山寺の象徴でる

岩(珪灰岩)に見立ててあるのだそうです。

 

ほんのりした、優しい甘みで

とても美味しかったです。

 

因みに、この石餅二個とお茶のセットで

350円でした。

石山寺参拝の折には

ぜひご賞味くださいませ。

おすすめです(笑)

 

さて 昼からは

父の入浴介助業務を終わらせて、

夕方からは 10日土曜

イベント第二弾

滋賀割を使い切る

よし 居酒屋へ呑みに行こう!

へなだれ込みます。

 

前回も滋賀割を使い切るのに、居酒屋さんへ

飲みに行ったんですが

その時のお相手は、嫁御前でした。

chokkochips.hatenablog.jp

 

で、今回は嫁御前は不参加(え〜?)

と言うことで、

今回付き合ってくれるのは、

息子っち2号

2号くんとは前に、京阪電鉄、島の関駅に

近いところにあった、ビアレストラン

「キッパーズケルッシュ」へ行こうと言うことに

なっていたんですが〜 行ってみると

お店が閉まってて(どうも移転したみたい)

したなくて、浜大津駅前の

駅前居酒屋 御蔵 という

飲み屋さんに行ったですよね。

 

さて、今回二人で行ったのは

前回 嫁御前と、『でんや』行った後

もう一軒行こう と立ち寄った

 

炉ばた居酒屋 

大蔵屋総本店 さん

 

前に行った時、メニューと

店の雰囲気が気に入ったので

あれこれ探すよりここで と

一直線に目掛けて行きました。

 

まずは ずっと食べたかった、

かつてのあたしの飲み会での定番

「ほっけ」を注文

 

あたし、焼き魚好きなんですが、

骨取るのが下手でね〜

うちで食べる時、いっつもボロボロに。

その点 ほっけなら、身がホロリと取れて、

食べやすい。

今回も、ほろほろ味が取れて、

とても美味しかったです。

因みに これは(半身)

その後、(食べてしまってますが)

近江牛すじ煮込み

とか、

画像の「活ホタテの醤油バター焼」

その後も、焼き鳥や、つくねや

ピリ辛ソーセージ

2号くんは、あたしのせいで、

家でなかなか食べられない

串揚げや、揚げ物とか

二人で たんまり食べました(笑)

飲み物もビールやハイボールを大ジョッキで

しこたま飲んで。食べて〜

 

ちと 食べすぎて

予算オーバー。

 

まぁ、滋賀割の有効期限が迫ってたんで

全額使えばええか〜 と

余裕かましてたら(笑)…。

 

おおっと!ここで大誤算。

今回は嫁御前が

いらっしゃらん!

しもうた

全額あたし負担になるやんか!(笑)

 

とほほ お小遣いが一瞬で

とんでもたザマス(*´Д`*)

 

まぁでもね、

あたしみたいなGGに

息子っちが付き合って、一緒に

呑みに行ってくれる って

だけでもね、感謝感謝ですよね。

 

大河ドラマ館のことや、仕事のことや

昔話や、いろんなことを

いっぱい話せて、

美味しく食べて、楽しく飲めて、

幸せな時間でした。

 

また、お金の都合がついたら

行きたいなぁ。

 

念願のモーニング…的なランチ(笑)

こんちわっす CHOKKOです。

昨日 二月四日は「立春」でした。

まだまだ、寒い今日この頃ですが

 

…おおっと 今NHKのニュースつけたら

帝都東京にかなりの雪。

なんじゃ?大雪警報が出たみたいですね。

都市は雨や、雪に弱いですからね〜

普段降らない分、車なんかも

スタットドレスとか、あまり普及してそうに

ないしね。

ともかく、交通機関の乱れや

通勤時に足元とか、注意してください。

入試の学生さんとかも

雪に負けず、頑張ってくださいねぇ。

でも、確か、2.26事件とかの時も

帝都は雪だった気が。

降る時もあるんだから、

備えは重要です。

 

さて、そんなこんなですが、

季節は少しずつ春に向かっております、

(それ、前回言ったやろ)

皆様に『花が開きますように』

 

はい、さてね、昨日は

朝から、なぎさんぽに出ておりました、

と言うのも、実のところ

三日の土曜日の朝、

なぎさんぽついでに、モーニングを食べようと

出かけるつもりだったところ

うちの母親に

『鬼がくるから、おってぇなぁ』

と引き止められて、

追儺式終えて、なぎさんぽに出かけたのですが、

時間が遅くなり、父親の入浴介助の

時間になってしまったので、

お店に行けず、帰宅したのですよね。

だもので、四日はそのリベンジ!

なのです。

 

と言うことで、

やって来ました

ホーリーズ・カフェ」さん

オーミテラス店

 

ここは、モーニングメニューをされて

おられるんですが、

終日メニューにされているので、

時間関係なく、モーニング気分が

楽しめます♪

 

と言うことで、

トースト 目玉焼き 飲み物は

勿論コーヒー

もう絵に描いたような、喫茶店

モーニング!

でも時間はランチ時間(笑)

だから ほんとの意味のモーニングでは無いけど

いいんです、気分はモーニング なんです!

 

はい、来ました と言うか

セルフなので、とってきた。

 

お〜モーニングだ(笑)

そうそう、卵は、ゆで卵もチョイス

出来たんですが、

あたし、どっちかというと

目玉焼き派なので、迷わず目玉焼き。

でも ホント言うと

朝ごはんで、卵かけご飯食べたので

この日は卵2個め。

わーい 嫁御前には内緒にしておこうっと。

(卵は一日一個まで! なんですよ(T . T))

 

さて トースト。

上手に焼いてあるなぁ。

うちでやると、こんなにうまく狐色に

焼けないんすよ。

 

うち 食パンは冷凍してあって、

トーストする時、レンチンして解凍して

焼くんですが、でもやっぱし

焼き色がうまくつかない(怒)

いや〜 セルフのコーヒースタンドと言えど

流石 お店ですわ。

外はカリッと 中はもっちり。

 

あらら バターが薄く塗ってある…。

バタ無しの方が嬉しいけど、あまりどっぷり

付いてないから、よしとしましょうかね。

 

 

で〜 目玉焼き。

こんな、パンの上に乗っけて、

黄身が、デロ〜んと漏れ出てこないかな

と、思っていたら

おおっと 半熟だぜ(笑)

白身もプルプル♪

焦げもないや〜すげ〜

これは、焼いているんでなくて

蒸すか何かで、加熱してるのか

でも 胡椒がない。

塩はあったけど〜 それが残念(*´Д`*)

でも まぁいいか。

 

正直、トーストや目玉焼きなら

家でも出来るから、わざわざ店で食べるのも

とも、思ってたんですが

これなら、お金出す意味あるな〜

因みに、このセットで450円でした。

 

いや〜 ここのコーヒーはあたし好みの

濃いめのコクのある苦味が強いタイプの

コーヒーなんで、それだけで価値がある。

しかも、コーヒー単品なら280円と

リーズナブル!

 

ごちそうさまでした。

時間的にはランチ時間だったけど

十二分に『モーニング気分』を

堪能出来ました。

ガッツリお昼ご飯を と言うには

全然物足りないですが

お休みに、遅く起きたので

ブランチに と言うには

この位が、あたしらの年代には

丁度いいかも。

事実、あたしの次に来店されていた

老夫婦も、モーニングセットを

注文されていました。

(因みに卵はゆで卵)

 

さて、今度 機会があれば

近所の『星乃珈琲店』で

今度はほんとにモーニング時間に

チャレンジしようかな♪

今日は節分 追儺(オニやらい)をしたのです。

こんちわ CHOKKOで有ります。

今日 二月三日は、言わずと知れた

節分!

 

明日 四日は、立春 と言う事で、

まだまだ寒い今日この頃ですが、

春の足音は、

着実に近づいている と言う事ですね

時の移ろいは、ほんと早いもの…。

 

今日は、いいお天気なので

ふらりふらふら なぎさんぽ。

春近し、と言えいど

実際には一番寒いのも

この季節。

なぎさんぽで遠く望む山々も

まだまだ冬の装い…。

蓬莱山(琵琶湖バレイ)山頂や

比良山系は真っ白!

 

そうそう、あたしが仕事(発掘)

で使う道具に

光波というレーザー測距の機械が

あるんですが、

そのレーザー測距に使う照準器が

まぁ、いわば望遠鏡のように

なってまして

 

うちの、諸先輩方は

発掘現場(野洲)から

隙間時間に

遥か遠方のこの琵琶湖バレイを

視準(照準)して

 

「わ〜 ゲレンデ滑ってる〜」

「アリンコが動いてるみたい」

 

と大はしゃぎ(笑)しております。

 

ええから 仕事しましょう(笑)

 

さて、そんなこんなの

二月三日

今年は、うちに『鬼』が来ました。

 

なんかね〜

小さい子がいるところには

 

「勉強ずるか〜」

『お母さんお父さんの、

 いうごとぎくが〜』

とか

 

言って回って、

小さいこ、泣かしまくったおりました。

 

あの〜?

鬼とナマハゲは違いますよ?(笑)

 

なくごはいねが〜

 

ダァから ナマハゲじゃないっての(笑)

 

で、そんな鬼はうちみたいな

高齢者世帯に来た時は

長寿を祝い

いつまでも元気で長生きできるようにと

寿いで行ってくれて

でも、

鬼は外 福は内

追儺をして行ってくれました。

 

いや〜 両親と

豆まきしたのなんか

何年ぶりかな

少なくとも、半世紀位ぶりは

確実だな〜

 

なんかね、この行政(自治会)サービスは

申込書が回覧板で回ってて

うちの両親が、こっそり

申し込んでおいたみたいで

あたしは全然知らなくて、

出掛けようとしとったんですが

思いの外

楽しい追儺式を行う事が出来ました。

 

普段、酸素吸入機に繋がれて

外出もままならず、引きこもりがちの

父親も、

豆を投げて追儺が出来て

いい笑顔をしていたのが印象的でした。

 

そういえば、昔はこの季節

伊勢神楽とか

所謂 『獅子舞』の一行が来て

玄関先で、

新春を呪言、小さいこには

獅子頭の甘噛みで

福と健寿を授けて回っていたものですがね

最近は見なくなりましたね。

 

うちの息子っちたちも獅子頭に噛んでもらって

盛大に泣いてたのが

懐かしい遠い日の思い出です。

 

普段 滅多に吠えない飼い犬の

げんきち君が、わんわん吠えていたのも

懐かしい思い出。

 

で、そんな即席追儺式の後

去り際

鬼たちが、

お札的なものをくれました。

 

笑門来福……。

笑う門には福来たる

 

そうですね、

苦しいこと、嫌なこと

いっぱいあるご時世ですが

だからこそ、

笑わないといけないのかも

知れません。

 

お札は、玄関入ってすぐの壁に

貼らせてもらいまいました。

 

そして、今日は土曜日で

父親の入浴介助の日なので

昼一時半から入浴させて、

 

入浴後一息ついて

カロリーメイトで遅い昼食して

 

忘れちゃならない

節分祓え人形(ひとがた)を氏神様に

納めてね

 

少しくつろいだ後〜

 

 

節分の晩 と言ったら、これ

恵方巻き」といわし 

ですよね。

 

恵方巻き、今年の恵方

東北東 少し東

コンパスで言うと

75°東 なのだそうで

晩御飯の時、三人で恵方を向いて

願いを込めながら、黙食。

 

しかし、この恵方巻きの丸かぶりなる行事

すっかり全国区になった感がありますね〜。

 

とは言うものの、今朝の

「旅サラダ」を拝聴してますと

関東圏の方には、まだまだ馴染みが薄い

風習のようで。

それもそのはず、

これ、元々は、大阪の一部地域の

風習だったので(一説では船場の風習)

同じ近畿圏のあたしですが

こんな、風習 子供の頃は、

聞いたことありませんでした。

 

いつから広まり出したんだろう。

…。にしてもですね、考えましたね~

恵方巻

太巻き寿司)丸かぶり

とは。

 

ただ 恵方巻きを食べよう なら

家族で一本とかなるところ

 

「福を切るのは

 縁起がよろしくないので

 一人一本丸かぶりしよう」

 

などと言う噂を

流して、消費を促す。

 

勿論 まるっきり根も葉もない話

ではなかったんでしょうが

縁起物に弱い日本人の心理を

うまく突いた、狡猾な商売手腕だと

思います。

 

そのおかげで、

食品ロス問題などが発生したりも

しておりますが

二月の新イベントとして

適度に楽しんで

春の訪れと

招福を願う行事として

行なっていけばいいのではないかな〜と

思いますね。

 

そして、豆まき!

息子っち達が生まれてこのかた

うちで途絶える事なく

続いてきた行事。

 

すっかり大人になった息子っち2号も

今年も元気に豆まきしてくれました。

 

鬼は外 福は内

 

元旦から災厄が重なった

今年ですが

春の訪れとともに、

雪が溶けて木々が芽吹くように

福が、幸せが

ほぐれて、花開いていきますように。

 

皆様に、この世に

穏やかな平穏と幸せが

訪れますように。

 

 

 

 

 

 

つまらん事言うて、申し訳ないですがね

すんません ヒジョーに個人的な事で

大変申し訳なくてですね、

まった 内容がつまんなくて

内心忸怩たるものが、有るのでは

有ります。有りますが〜

 

もうね、あんまし

腹に据えかねるので、

プンスカしている、あたし

ねーねー、皆様

ちょいと、あたしの

憤懣、聞ぃとくれやすな。

 

さてね、あたしのお家には

所謂、『塀』と言うものが

ありません。

家を囲む塀ね。

 

家の前は旧東海道

横手は、なぎさ公園へと続く

細道。

つまりは丁の字に道に面した、

お家なのですが

敷地を区切る、「塀」は

うちを立てる時、あえて

作らない事にしたのです。

 

でも、そうすると

当然のように

うちの敷地の中を

見知らぬ人が横切ってくのね。

当たり前のように、堂々と。

 

『あの、そこ、

 うちの庭ですけど?』

 

状態。

 

で、あたしは、パイロンを置く事にしたのです

三角で、赤い、工事現場で見る

可愛い奴。あれです

別名「三角コーン」🔺

 

三角コーン同士は

シマシマバーで

繋いでね

まぁ、工事現場状態ですわ。

 

はい、ここからが本題

それがね、たんびたんびに

破壊されるのよ!

破壊!

 

なんかさ、あたしが出勤して

ミントちゃん(愛車)が無い時なんか

旧東海道ですれ違い。

九州で言うところの

離合をする輩がですね

うちの敷地に、平気に入ってる 

らしい(タイヤ痕から判別)。

 

いや、それはいいのよ、別にね

でも、その時コーンを踏み潰して

バンラバらにして

くれてるんすよね(T ^ T)

バッラバラのバリバリ。

 

そら〜ね

三角コーンなんか

安全用品で消耗品なんで

潰れて当然なんすが、

タダとちゃうんすわ。

ただと!

 

で、今日はですね、

夕方、犬の散歩で出歩いとった

おじさんとおばさんが

うちの家の横の小道を

歩いて、ござったん。

 

そのうちワンコの、わんわん吠える声と

ガタガタ言う異音

 

そして、おばさんが、何故か

うちの敷地を横切って

(愛車の横から出てきて)

表の旧東海道へ抜けて

いきりんさんって。

 

その時、あたしはぼんやり

横になっていたんすが、

 

はっ!! 

 

と思った、あたし

家を飛び出して

コーン見に行ったら

『や…やられた』

あたしのコーンは

土台とコーン部が離れて

バッラバラ(T ^ T)

 

またかよ

ええい 

口惜しや。

 

うー

こんなん、警察に被害届出したとて

まともに扱ってくれんやろし、

加害者の輩からしたら

「ほな、塀作れや ボケ」

ってぇ ところなんでしょうけどね(笑)

 

塀 か。

そもそも、この小道が

いけんのかも知れませんわさ。

小道に面しておるんが。

 

実は、昨年

訳あって、少し長い間

代車 乗っていた時があった

んすけど、

そのある日、

小道を、キックスクターや

自転車に乗った近所の

ガキ いや元気なお子様が

ワーワー言いながら走ってきて

そのうちの一人が

ズベッと転んで

ざーっと滑ってさ

自転車ごと代車(レンタカー)の

側縁にガーンと激突。

 

『大丈夫か〜』

 

駆け寄ったら

ぱ〜っと逃げていってすね

後には、レンタカーに

付けられた、傷が一条。

 

はぁぁ???

 

で、とある事情で調達してた

レンタカなので

保険の担当さんに一報入れて、

事情を話して、レンタの会社に

判断(弁償か否か)委ねたんすよね。

 

結果は、今回はお咎めなし、で。

よかった〜 そうでなくても

賠償金その他諸々で百万単位の

支払いになってるのに、

んな、アホみたいな理由で

金 持ちだしなんて

嫁御前に殺されるわさ。いやまじで。

 

と言うことで、

コーンですがね、

また潰されたよぅ。(T . T)

 

これ、ああたしの小遣いから

出てんすよ(怒)

購入申請 通らへんからよ(怒)

安いとはいえ、こんな事で

買い直したくないわ。

 

例のよ、犬散歩のおばさんは

顔見てるんよね

でも、その場で声かけて

現行犯で確保してないんで、

ぶが悪い。

泣き寝入りしか無いんかな〜

せめて、ゴメンの一言があれば

割り切れるのに〜

 

ええぃ 口惜しや