ちょこチップス

お気楽CHOKKOさんののほほんな毎日

自宅を発掘 若い頃の思い出の宝箱(笑)

こんちわ CHOKKOっす。

前回 建部さんのブログ書きながら、

 

ヤマトタケルか〜 そう言えば

ゆうきまさみ先生のヤマトタケルの冒険』って

持ってたな〜 アレ、面白かったな〜

 

と思い出しまして、実家(母屋)の

旧あたしの部屋 の所蔵本を

発掘することになったんです(笑)

 

いや〜 色々ありましたね〜。

そう言えば、読んだなぁ って作品から

こんなの買ったっけ? と言う本まで

実に、いろんな本がね。

あさりよしとおさん、めるへんめーかーさん

ふくやまけいこさん

士郎正宗さん 

その他、若い頃好きで読んでた、作家さん

アレやこれや。

表紙も、すっかり退色してしまってて、

紙も茶色く変色してしまって。

時の移ろいを感じます。

 

結婚前まで、住んでいた部屋ですから(実家です)

80年代〜90年代の本

(漫画とか、小説とかムックとか)

いっぱいで〜

ああ これよく読んだなぁ とか?

こんなの買ったか?ってものまで

実に多彩で、たくさん。

 

そうね 結婚前は、こんなに本買位

お金があったんだなぁ と

ため息が出ること然り。

 

それと、今と違って、いろんなジャンルの

色んな作家さんの御本を

沢山沢山読んでいたんだなぁ と

過去の自分に関心(笑)

 

そして、30年ほど前の

同人活動していた頃の機関誌とかも

発掘して、懐かしく読み耽って

おりました(笑)

すごく、瑞々しくて、元気なあたしが

そこに居ました。

 

昔 若い頃のあたしが住んでいた

懐かしい部屋。

今よりも、ず〜っと創作に寄り添ってた

あの頃の、憧れや、夢の残り香が

漂ってる そんな気がしました。

愛読書の赤毛のアンシリーズにも

同じような文章がのっていました。

 

アンがグリーンゲイブルズを離れ何年か経って

もと、アンが住んでた部屋は

ドラ言うアンと同じく貰われ子が使う

ことになった折の文章。

 

この部屋は 結婚前の娘に

捧げられるべき部屋 

だと

モンゴメリは綴っています。

 

さて あたしは

今はどうなんでしょう?

生活するのに精一杯で、

心に余裕がなくなってる というのか

夢見る時間が持てずにいることに

今更ながら 気がつきました。

 

昔のように

ほんとに絵を描くのが嬉しくて

夢中でスケッチブックを埋めていった日々。

そんなのが取り戻せるのか

昔暮らしてた、あたしの部屋には

若い頃のあたしの夢や、憧れ

情熱 と言ったものが、空気に漂っていて

懐かしくもあり、少し悲しくもあり…。

 

また いつか時間がたっぷり

取れる時は、部屋に篭って

飲み物片手に

昔 買った本を読み返すのも

また一興かなと思える

今日この頃でした。

 

ところで、探していた、肝心の

ヤマトタケルの冒険は無くて

あさりよしとおさんの中空知防衛軍」

と ふくやまさんの

『何がショーンに起こったか』

を発掘して自宅に戻りましたとさ(笑)

 

しかし ヤマトタケルの冒険

ど〜こいったんじゃろ?