こんちわ おひさしぶりです
穴掘り職人のCHOKKOっす。
今日から十一月 ですよね？早いわ〜
でも、朝晩だいぶ肌寒くなったとは云え、日中はまだまだ
お暑うござりますな
11月なのに夏日てあんたぁ…。
でも、この寒暖差で、紅葉は綺麗に染まるかもですよ
ヤバイね、また京都とか人集まるね、ウザイね
その点 滋賀は穴場だよ〜（笑）
京都に負けない紅葉が
ゆ〜っくり見物でけるんよ
さて ここ数年あたしの愛読書だった
大石まさる先生著の青春グラフティ（古いわ）作品
『うみそらかぜに花』が
さる10月30日 とうとう最終巻を迎えました。
作品のあらすじ
両親の再婚で、図らずも同居することとなった
天体大好き、家事男子のカナメ君と
元気いっぱい、絵が大好き道産子娘のアミちゃんの
中学校のドタバタなスクール生活を描いていく
本作品
学校定番の「文化祭」や夏休みなどを基軸に
カナメ君の所属する部活の先輩への淡い恋心や
クラスの友達たちとの交流や合宿なんかの
イベントを織り込みながら
何かと反目しながらも、次第によりそぅていく
カナメ君とアミちゃんのキラキラで
無邪気な中学生活。
でしたが？こと最終巻に至って
急転直下の展開になって
思いもよらない、離れ離れの生活に！
さて、二人はどうする？？
な4巻でした。
ま〜 4巻 冒頭から甘酸っぱいわ〜
急に青春グラフティ（ほやし 古い）な展開になって
多少 なんでこうなった？感がなきにしもあらず
ですが、
でも3巻の終盤で、伏線が張ってるので
成程 整合性がないわけでは無いか…。
でも カナメ君よ あんたのナナコ先輩への想いは
もう ええのかね（笑）
しかし 楽しいお話だったなぁ
もちろん 実際ガチの中学生活ではなくて
記憶の中の 懐かしい思い出的な
夢の中の昔語りのような
いわば、年寄りの思うファンタジーではあるが、
あたしは 変な愛憎劇とか、いじめ不登校問題とか
見せられるより こういう
お気楽な、楽しい作品がいいなぁ。
しかし アミちゃん 所謂定番の美少女キャラでも
ナイスバディな女の子でも無いのに
ちゃんとヒロイン張れるのね やっぱさすが大御所
そこが「腕」すかね
さて 数年楽しませていただいた
『うみそらかぜに花』終わっちゃったな
暫くは、全巻読み返しで楽しめるけど
どうしような〜
（自分の作品書けよ）
うみそらの前は「マーチャンダイズ」で
スチームパンク的なSFで楽しませていただいたけど
大石先生 次回はどんな作品描いてくれるんでしょう
ふ〜ん
『ここ掘れわんわん 発掘娘！』（笑）
とか あたしが描いたら誰か読むかしら( ＾∀＾)
冗談はともかく 大石まさる先生
お疲れ様でした
年だから〜とか言わず また楽しませてくださいね
（なんで上から目線なんだよ）
