ちょこチップス

お気楽CHOKKOさんののほほんな毎日

節分ですね~

こんちわ、CHOKKOであります。

早いもので2019年も、もう一月経って

今日は節分!皆さん如何お過ごしでしたでしょうか?

あたしは…と云えば、年明けしてのこの1か月

ま、色々あって、精神的にも余り、いい状態ではなく

また、大して変わり映えしない毎日を悶々と過ごしとったので

ブログのネタになるような案件も無く

まぁた、ハテナから更新督促メールが来ちゃう程

更新が滞ってしまいました…すみません

■近況

1.創作作品

さて、オーパルの新作ですが、一応じりじりとではありますが

作成は続行中です。今はペン入れしている状態なんですが

う~ん、このペースで次のコミティアまでにNT-2出せるんだろうか

今ね~ちょっと失敗したな~と思ってるのは、ペン先が(Gペン)

へたってるまま作業に突入しちゃったので、なんか

ちょっと線のエッジあまいんですよね~

数ページペン入れしちゃってから気になったんで

今更替えられないし~まぁ終いまで行かざるを得ないんですが

…ちょっと気に入らないなぁ

後、ストーリー的にも色々あるけど、それは出来あがったら

また後書きで♪

それと心配は、『トーンが手に入るか』

最近トーンや、画材置く店が減っちゃって、

あたしみたいにアナロギーな身には辛い世の中です。

2.最近買った本(漫画)

ん~最近ったってもう、去年すけど

『マーチャンダイス』3 大石まさる氏著

未来の火星の長期滞在型アパートに住む住民達のオムニバス的

物語ですが、最初絵柄的にちょっと「また絵柄替えた!」と

とっつき難いところが無きにしも非ずだったんですが

巻数を重ねる事に慣れたのか気にならなくなり

やっぱり大石まさる作品だなぁと思わせる

大らかで、素敵な作品で

特に3巻ではホロっとさせられるエピソードも

織り込まれてて、とっても満足でした。

女流飛行士マリア・マンテガッァ5 滝沢聖峰氏著

この作品も、最初はいつもの戦記物でみる滝沢さんの

タッチとは少し違っていたので、ちょっと違和感を

覚えていたんですが、こちらも読み込む程に

慣れてきたのか、滝沢さんの方も描き慣れてきたのか

なんかしっくり来るようになってきて、

特に最新刊で出てきた

「ヨーロッパのバカンスの終わりかもしれない」

というセリフと、大戦と大戦の僅かな狭間の

終わりを感じさせる雰囲気が、なんかぐっと

来ちゃいました。

作品の舞台は第一次世界大戦終結

来たる二次大戦へと至る1920~30年代

そう、アニメで云うと「紅の豚」のあの時代の

イタリア

複葉機の最後の生き残りたちが空駆けていた時代

マリアという女流パイロットをめぐるストーリーなんですが

5巻では歴史上の実在人物なんかもすこし出てきて話に

ますます膨らみが出てきてとても楽しめました

なんか、五巻は感傷的な巻で、読んでて

何故か日本の大正デモクラシーあたりの時代を思って

つかのまのバカンスを各国が味わいながら、

その終わりの向こうには、一次大戦以上の辛く悲しい

時代がまっていたのかと、またまた感傷的になりました。

3.かわうそ発見?

さて、あたしの散歩&サイクリングコースの途中に

膳所公園ってのが有るんですが、

昨年秋ごろから、その石山側の橋のたもとの

葦の茂みの中で「かわうそ」を見かけるようになりました

画像があればよかったんですが

スマホはおろか携帯も今時持たせてもらえないもので

見かけてもついつい撮り損ねちゃんですよね。

かわうそ…だと思いますビーバーではないと思いますが

コツメカワウソという奴かなぁ

4匹ほど見かけます。

最初は女の子が数頭のかわうそ(らしき動物)に餌をやっていたので

ペットを連れてきてるのかと思っていたんですが

その後も散歩の途中で見てみると

葦の間を泳いでたりするのを見かけたので

どうやら住みついちゃったみたい。

かわうそなのかどうかはともかく、どちらにしても

琵琶湖的には「外来生物」なのは変わりないので

困った事です。

大阪城の堀や、鴨川なんかには、ヌートリアだったか

でっかいねずみが住み着いて久しいらしいし、

生態系の維持的には早く駆除(捕獲)して頂きたいもの。

可愛いんですけどね、見た眼は。

行政は把握してるのかな~バスやブル―ギルだけでなく

こういう「哺乳類・両生類・爬虫類」系の監視も

ちゃんとしてほしいなぁ。

4.さよなら夢風車

草津琵琶湖博物館が有る烏丸半島にあった

風力発電風車、通称夢風車が先月撤去されました。

けっこうでかい風車だったんで、散歩コースから

いつも遠く見えていたんですが

ここ数年は故障で停止したまま

それでも維持費はいるは、そのうち耐用年数が過ぎるはで

とうとう撤去の運びとなった模様。

しかし、なんでドイツ製のなんか購入したんだろう

せめて国産なら修理等ももう少し小周り利いただろうに…。

実用的にはあまりお金は産まなかったようですが

いつも見ていた景色が消えて行くのは、やっぱ寂しいなぁ

ずっと昔、堅田にあったイーゴスがなくなった時も

寂しかったけど

やっぱ時代かなぁ

ずっと変わらないと思っていた景色も

いつの間にか変わって行く

変わらないものなんかないんですね…。

5.そして今日 節分

今日は節分なので、夜家族が集まったら、恒例の

豆まきをするんだろうけど

ずっっと皆でやってきた豆まきも

うちの子供たちもそろそろ巣立ちの時期なので

みんなで豆まき出来るのもこれが最後かも…

そう考えると

寂しいけど、それが時代ですね。

明日は立春

世の中も季節や時代うつろっていく

平成も終わろうと云う今、いままでに増して

一日一日を大切に生きなくちゃですね