所謂 居候の三杯目と言われる
古から言われる川柳ですね。
これは、居候の身分のものは、万事に
遠慮がちになる事を揶揄する
川柳ですが、
どうも、あたしの今の心情をついてるなぁ、と
頭カキカキ、苦笑いしております。
どうも、こんちわ CHOKKOで有ります。
さて、あたしのリタイヤ生活も四ヶ月となりまして
体調が悪いのに、頑張って仕事に出ている
嫁御前を尻目に、家で、まぁぶらぶらしているのも
申し訳ないんで、
家事や、お買い物とか、色々
手伝ってはいるつもりなのですが、
いかんせん、無職で無収入。
したがって、やはりどうにも万事に
遠慮がちになると言うものです。
今、時間ならたっぷりあるんで
（夕方までですが）
旅行行ったり、本読んだり、ビデオ見たり
博物館、美術館行ったり、
そんなの、し放題…。なはずなんですが
どうも 収入もないのに、そんなのにかまけていては…
と言う気持ちが強く出てしまって、
腰が上がらない。したい意欲はあるけど
でも と諦めてしまう…。
同じように、創作活動に没頭したりも出来るはずなんですが
やはり、働いてもいないのに
そんな道楽していては…。と言う気持ちが出て
ついつい敬遠してしまって。
やらないで一日終わってしまう。
昼ごはんなんかも、なんか美味しいもの食べたいな
と思っても
働かざるもの食うべからず だよね（笑）
と自戒して、レトルトや家にあるもので
済ましてしまう。
でまぁ、健康維持のためのなぎさんぽの時
なんかに、許可を得て
お昼買わせてもらったりしていたんですが、
それも最近は、お昼代もらうのも申し訳ないんで
余り、申請しなくなりました。
なんか なんか生活が停滞しています
そんな気がします。
日々是 停滞。
折角、色々出来るチャンスなのに
ただただ、日々を繰り返しているだけで
非常に勿体無い事しているような
気がします。
と言って、あたしのように
何にも役に立っていない人間が
のほほんと日々を暮らしていいのか
と、考えるとどうにも
遠慮の塊になってしまう…。
一体、誰に、何に遠慮してるのかも
よく分からないですが
遠慮 遠慮の日々を送っています。
心をどこに持っていったら と言うのか
心の置き所がわからない
あたしゃ ここに居て
ええんでしょうかねぇ。
日々 迷いの中でうずくまる
そんな気分です。
今回はなんだかまとまりのない
つまんね〜
独白のようなものになってしまった…。
すんませんm(_ _)m
今回もおいで頂き、ありがとう御座いました。
