ちょこチップス

お気楽CHOKKOさんののほほんな毎日

方向音痴が車で行く〜風土記の丘へ行きました

こんちわ〜 とうとう九月も今日で終わりですなぁ

早いですなぁ 秋ですなぁ

暑いけど

 

さて ちょっとですね

安土城考古博物館に用事がありまして

先日 行って参りました

 

で、普通なら電車とか公共交通機関で行く

あたしなんですが

今回は ちょっと場所が辺鄙なんで

思い切って車で行くことに

で、Googleマップで行き方検索

無料コースを選んで 経路を確認

メモして〜

さて ではいざ出発!

行くよ ミントちゃん!

 

ミントちゃん(愛車)にも

ナビついてるんですが

ミントちゃんに任せとくと

な〜んか、遠回りするんで

Googleの方を優先して、

ミントちゃんガイドをガン無視(笑)

しかし さすがあたしの方向音痴

調べたはずの道を外れ、曲がるべき曲がり角を

通り過ぎ

ヒーヒー言いながら とりあえず進んで

 

何とか とうちゃこ(*´Д`*)

うぅぉう 死ぬかと…。

 

いや〜 実は 考古博 

だいぶ前に行った覚えがあるんですが

いやはや〜 こんな遠かったかなぁ

思い違いかなぁ。

 

と言うことで、内部見学して

ですね、帰る前に

併設する というか

考古博物館がある歴史公園

『近江風土記の丘』をちょいと

散策です。

 

風土記の丘は

移築建築物があったり、

今回行きませんでしたが

(以前行ったんで)

セルビア万博に出品された

安土城の最上層の原寸大

復元模型が収納された

『信長の館』

ある 広々とした歴史公園です。

 

▲旧柳原学校

明治9年 新旭町に建てられた小学校です。

小さくて、可愛いですよね

このサイズだと、アボンリー小学校みたく

小1〜中3位までの子供がいる

1ルームの複合教室だったのかな。

こんな可愛い学校に通えてええねぇ

また、空色のペンキ塗りがええわね。

因みに 一階が教室、二階が事務所

三階の塔が鼓楼

(時を告げる太鼓が入ってる)

なのだそうです。

 

先日訪れた、近江八幡旧市街の白雲館と

同時期の建築らしく

『擬洋風建築』で建てられてます。

この建物左側のベランダやブラインドアーチ型の

出入り口なんかは西洋風ですが…

右側のこちらは和風で畳敷で

まるで藩塾か大名屋敷みたいですね

所謂 和洋折衷ですか。

清水吉平という大工により建てられたそうですが

文明開化で海外要素を取り入れるべく

懸命に努力された先人のご苦労が偲ばれます。

 

▲旧安土巡査駐在所

明治18年の建築 これも擬洋風建築で建てられていますが

めっちゃ可愛いですよね〜

この建物使って、カフェとかやって見たいです。

 

▲旧宮地家住宅

長浜市国友町にあった建物で、

宝暦4年の建築らしいです。

昔話に出てくるような農家ですよね。

 

さて、以上3種の建物ですが

内部が見れるはずだったんですが、

なんか 中は見れなくなってて残念

コロナ禍の影響なのか、

博物館に頼んだら

見せてもらえたのか〜

う〜ん 残念です。

 

それと 今回のミニトリップの

笑し話(笑)

安土城考古博物館でね、見学の後

パンフを貰って来たんですが、

自宅に帰って眺めたら、なんか読みずらい

…って 

これ中文じゃねぇか(笑)

でも漢字なんで、何とか読めるが〜

慌てて引っ掴んで来たからなぁ。

 

まぁ 仕方ないや。

中文で簡体なんですが、

以前デザイン室に勤めてる時に

パナソニックの家電の取説を

作ってまして、その時

中国向けの取説や回路図もやってて、

結構簡体字見てたんで、

な〜んとなく読めたりね(笑)

 

もう中文の簡体字と言えば

色々とんでもない苦労したんすよ〜(笑)

長くなるんで割愛しますが。

 

と言うわけで。

風土記の丘もうろうろ見て回ったんで

また めっちゃ迷いながら

何とかおうちに帰れましたとさ。(笑)

 

治んないなぁ 

方向音痴(笑)