ちょこチップス

お気楽CHOKKOさんののほほんな毎日

今年一年有難うございました

こんちわ、CHOKOです。

2018年もとうとう、数時間となりました

皆様、本年は如何な一年だったでしょうか?

六月には地震が有り、九月十月には台風が相次いで来襲し

色々大変な年だったかと思います。

あたしも公私ともに色々あった年でした

会社で色々追い詰められ、親の介護が始まり…

あたし自身の精神の拠り所を

何処に持って行ったらいいのか

迷いながらの一年でした…

■鬼が笑う と申しますが

来年の事を云うと鬼が笑う と云いますが

上記のような、切羽詰まった、心苦しい状況下で

それを少しでも和らげてくれる事が有ったとしたら

やはり、創作=漫画を描く 事が一番だったと思います

だから、やはり生活の中で創作活動は切り離せないもので

来年は色々もっと状況が悪化して、今まで見たいに

のほほんと漫画描いていられないかもしれませんが

描くこと、それすなわち、あたしの存在意義みたいのところが

ありますので、少しの時間、スキマをみつけて、

出来る限り、作品を残していければ…と思います。

(2018年は一本も作品はあげてませんからね~)

とりあえず、オーパルNT2を出す。

これを目標に頑張って行きたいです。

ロートルで時代遅れ

で、それに関してと云う訳でもありませんが、最近

ネットで目にしたコメントで気になることがありました

ここしばらく、また大好きな

ヨコハマ買い出し紀行』を読み返していて

そのネットでの評判を見ていた時

つけペンとケント紙で、スクリーントーンも高価な時代」の

古い漫画だが…

というコメントにぶち当たりまして

…えーと、あたし、まさにその

つけぺん、ケント紙(漫画原稿用紙)でスクリーントーン

で作製してるんですが、それってもはや

『前時代的』なのか…

なんかいろいろショック

そういや、知り合いの同人さんも

みんなデジタルに移行してるし、この前

コミティアティアズマガジンの巻末漫画依頼されたときに

『アナログなんですけど』と云ったら

ちょっと絶句されていたし(w)そういう時代なんかな

と云いつつ、仕事のイラストはデジタルですけどねあたしも。

でもね~墨とペンだけで出来る趣味っていうところが

いいと思うんですよ、漫画。

最近お気にの『とんがり帽子のアトリエ』なんかも

あきらかアナログだし(少なくても本編は)

みんながみんなデジタルというわけでもないと思うんですよ

以前NHKでやってた『漫勉』で紹介されていた作家さんも

ほとんどアナログだったし。

でも、デジタル便利だろうな~トーンとかね。

■来年2019年は

来年はまた今年以上に公私ともに大変そうなのが

予想されますが、

なんとか平穏にまた年末を迎えれれば良いなと思います

■有難うございました

さて、このブログ、どれだけの人が見てくれているか分かりませんが

見て下さっている方、今年一年(といっても春からか)

お付き合い有難う御座いました

どうか皆様に取りまして来年も良き一年でありますよう

心からお祈り申し上げます。

ではでは、皆様良いお年を

CHOKKO拝