ちょこチップス

お気楽CHOKKOさんののほほんな毎日

漫勉を見て。思うこと徒然。

さても皆様。早いもので11月ももう終わりですね

早いなぁ。時の流れって

浦沢直樹の漫勉

NHKの番組の中で、ブラタモリ以外で一・二を争う大好き番組ですが

(レギュラーでね)、嬉しいことに最近Neoとなって

また始まってますね♪

■色々気付かされるなぁ

この番組、プロの作家さんの制作場面が見られる と言うのも

大変嬉しいことですが、その手法や、心づもりなんかでも

共感したり、気付かされることが多々あって、

ほんとに漫画の勉強 「漫勉」だなぁと感服しております。

で、その中で特に思い知らされているのが

いかに、自分がくだらないことに「固執している」か。

例えば、画材。あたしゃバカの一つ覚えのように、付けペンでペン入れ

墨汁で墨(ベタ)入れ〜ホワイトはホワイト液かポスカラ

(因みにあたしは白墨汁)…とこだわってるのが普通かと思ってたら

なんのことはない、水性ペンの人もボールペンの人もいて、

確か、さいとうたかお先生なんかゴルゴの眉毛マジックで描いていた!気が

修正なんかも修正液使ってる人がほとんどだったし

あ〜あたしの描画知識って、何十年も前の雑誌の付録の漫画講座の

まんま(確か妹の漫画雑誌のおまけ)なんだなぁと、改めて実感。

まあ、最近は印刷技術も向上したのもあるんでしょうけど

結局、「描ければ」何使ってもいいんですねぇ漫画(笑)

■しかしほんとにためになる

番組ですよ「漫勉」

水色の色鉛筆でラフ描いてから、下書き〜とか、もう色鉛筆自体が下書き

とか〜(こんなの常識なんだろうけど)

実に興味深い!あと、1枚あたりの時間の掛けようとか、参考になるなぁ

因みにペン入れ〜ベタぬり〜仕上げあたりは、あたしもあんましプロの方々と

そない違ってなかったんで、ちょっと安心。

でも、絵コンテ〜下書きが格段に早いな、プロ。流石です。

それと、漫勉見てるとね、やっぱムズムズと

「描きたくなる」よね(笑)

そういえば、ウィッチメイド後編 まぁだ出来てませんがね

やばいよやばいよ

■コロナ禍が拡大中

でさ、これじゃ来春以降のコミティア参加も、又ちょっと考えなきゃですが

作品作るのはまた別の話だもんね。頑張ろっと。

■鬱うつとした中の起爆剤

すね「漫勉」

平成16年あたりに、あたしは鬱病を発症して、クリニックで「軽度鬱」と

診断され、しばらく投薬していたんですが、結局、鬱の渦の中から

あたしを引っ張り上げてくれたのは、

漫画」と「描くこと」でした。

今、このコロナ禍と、公私共に不安定な状況にあって

不本意なこと、耐え難いことが多い中、

今こそもう一度、「描くこと」があたしには必要

描くことこそ、あたしをアゲてくれるものなので

初心に帰ってこれからも描いていきたいと思うので

ありました。

それ見たことか

■言わんこっちゃない

連日、過去最高の感染者。らしいっすな

「感染状況が落ち着いて」から実施するはずだった

GO TOキャンペーンたら言うクソ政策を、痺れ切らしたか

財界から言われたか、無理に見切り発車した結果が

これっすわ。

あんなん、あたしらみたいに

「いけない、買えない」底辺生活者には

な〜んも恩恵ないやんけ。

政府は意地でもGOTO~との因果関係は認めんだろうけど

ど〜考えても、失策やろが、これ。

もう少し、我慢すればなんとか抑え込めものを

もう、取り返しつかんやろな、これ。

政府がGOTO言い出してから、名神走ってても

観光バス。多く見かけるようになったもん。

そら人が移動して、観光地に集中する様になったら

ほら、感染者増えるわな?

■気が緩みすぎ

政府が、「熱中症予防に適宜にマスク外しましょう」とか言い出してから

戸外はともかく、店内でもマスクせん輩を多く見かける様になった

で、GOTO〜言い出して、それがかなり加速した感があるよね

マスクくらいしろよ皆の衆、ほいで、マスクしても鼻出してる奴、

顎マスクにしてる奴、こういう奴らも論外じゃ、

ちゃんと着装せんと、意味ないぞ?マスク

■オリンピックも

もう、止めよう?

あの「森会長」てさ、いつまでおるんかね?したり顔して。

棚ぼた総理で何言う成果も見せんと、大きい顔して

老害)言うんよね、こー言うんは。

1964で一度オリムピックやってるんやし、戦前も返納してるんだし

今回も返納でええん違うかね?

オリンピック参加者の「2週間の隔離免除」?

とんでもないわ、今の日本の状況把握してるんか?

オリンピック委員会たら言う人ら。

大体利権まみれのオリンピックなんかせんでも、「世界陸上」とか

「ワールドベースボール」とか個別の世界大会が催されてるんでしょ?

それでいいんやん、

■飲食店

特に、酒の席。所謂「飲酒を伴う会食」が感染拡大をもたらしてる

主な原因だと思う。

スタジアムや、劇場も心配やけど、やっぱ「会食」が拡大源違うんかな?

ほやし、政府もGOTO〜に予算当てるより、その金飲食業階に当てて

時短営業など支えたら良かったのに。

飲みに行ける小遣いのある輩のせいで、私らみたく

底辺生活送ってて、100円そこそこの缶チューハイで慰めざるをねない者

まで、感染拡大のとばっちりウケるなんざ、我慢でけん

ましてや、何が「錬金術」じゃい!

■ついつい

ああ、ついヒートアップしてもた。すまそん

でも第三波も、GOTOキャンペーンと感染拡大の因果関係を認めようともせず

ただただ国民に感染予防の徹底を強いる政府を見てると腹が立ってね〜

次は楽しい話が書けるようにします

 

愛しの明治村❤︎

いやはや…もう11月ですか〜早いですね

明治村に行ってきました

さてね、昨日10月31日 愛知県にある、博物館明治村 に

行ってまいりましたよ。

っていうか、やっと行けました(泣)

明治村というのはその名の如く、明治の頃の建築物が

移築保存された野外博物館で、建築物(戦前や明治の頃の)

大好き、明治時代大好きのCHOKKOの夢の国なんすね〜

■本当は

10月3日に行こうとしていたんですが、行く間際になって

父が2週間後の入院の日の話とか、しだして、

出発時間が大幅に遅れて、結局、その日は明治村行きを断念。

でも悔しいので、そこら辺をドライブして気を紛らわし、次の10日は

雨で、さて、24日に と思ったら父の退院の日と重なり、また断念。

そして、そして、この31日 ようやく行けました念願の明治村〜♪

■そんなこんなで

行ってきました、明治村、往復約、300キロをひた走って。

31日はほんとにいいお天気で、絶好の行楽日和。でも正直

愛知の感染者状況が連日50人越えなので、そこいらは不安はあったんですが

まぁ、明治村は「野外博物館」ではあるし、建物とか、明治文化に特化した

博物館なので、まぁそんなに混み合うこともないだろうという、予想と、

何より、嫁様の「そんなん気にしたら、どこも行けへん、いっといない

との言葉に背中押されて、いざ!明治村!!

■久々の明治村

そして、名神と中央道を乗り継いでやってきました、明治村

着いたのは11時前くらいでしたでしょうか?

思ったとうり、そんなに混み合った感じではなかったですが

なんだか、「ゴールデンカムイ」との

コラボ企画とかやってて、それ関係で来村してた感満載の

若いお嬢様方を散見しましたなぁ。

■では!村内散策!

明治村 というのは、敷地内で1〜5丁目までにエリア分けされていまして

あたしは車で行ったので、駐車場のある、5丁目から入村することに。

ここは岡蒸気の駅があって、動体展示中の蒸気機関車に乗ることもできるエリア

着くとすぐに、石炭の燃える懐かしい、いい匂いと

ピポーという汽笛が、明治気分を盛り上げます。

で、以前きたときはいきなり列車に乗って明治村中心部に向かった

んですが、今回は一つ、徒歩で全村巡ろうと

まずは5丁目から

■ああ!ライト様

さて5丁目はなんといっても「帝国ホテル」(玄関部分)が見所!

独特のクラックタイルや行燈をイメージしたと言われる、室内灯や

もうここだけで、見所満載。

いや〜ライトの建築はいい! 以前「旧豊郷小学校」を見にいった時や

近江八幡の建築群を見たときも良かってですが、やはり帝国ホテルは

別格ですわん。

もっとゆっくり見ていたかったんですが、

何せ、5つのリアを16時位までに徒歩で巡らんといかんので

後ろ髪を引かれる思いで、次の建築物へ

5丁目の「ザビエル天主堂」や「金沢監獄」等を駆け足で

めぐって、4丁目エリアへ

ここは日本赤十字社中央病院」とか「歩兵第六連隊兵舎」とか

が見もの。

古い時代のナース服とか、明治の頃の病室が見られたし

何より第六連隊兵舎では38式歩兵銃が見られたのがびっくり!

また、「シアトル日系福音教会」「ブラジル移民住宅」

「ハワイ移民集会所」など、海外の明治時代の建築物

特に、初期の2×4工法やそれ以前の簡易工法が見られたのが

興味深かったなぁ

続いて2丁目エリア

ここは、レンが通りを挟んで、多くの建物が連立する

いわば明治のメインストリート

黒壁の安田銀行会津支店」はハイカラ衣装館として

明治装束をレンタルしていて、そこで借りたであろう

海老茶の袴に矢絣の着物の所謂

イカラさんがとおるの花村紅緒のような、ハイカラ女学生の格好した

お嬢様方をたくさんお見受けしまして、すっかりいい気分に。

でも先を急がないと と1丁目エリアへ

ここはまず、小高い丘の上の「聖ヨハネ教会堂」に見惚れ、

「大井牛肉店」で昔来た時、仲間と奮発して

すき焼きお昼に食べたっけなぁ と思いつつ

ふと気がつくと、こりゃいかん

時間がもう3時半ごろ!

急いで、残った3丁目エリアへ!

ここは、幸田露伴邸の「蝸牛庵」西園寺公望別邸の「坐漁荘」

あったり、入鹿池に面した、岬の突端なので、なんとなく

別荘風エリア。

ああ、もっとゆっくりしたかったのに、ここの時点で

既に4時近く。

泣く泣く見学をはしょって、駆け足で駐車場へ向かいました。

■今回の明治村紀行の反省点

さて、十分楽しかった、今回の明治村の旅でしたが、

やはり開村時間の9時半、せめて10時には入村しないと

全然見足りない。

それと、写真や、動画撮りながら回ると、時間取りますし

何より、せっかくの「明治気分」に浸れない!

今回も散策しに行ったはずが、結局写真どりに時間費やしてしまって

純粋に楽しめていない。

今度行くときは、まず汽車電車一日券買って、汽車と電車乗り継いで

3丁目まで行って、そこから1丁目2丁目を散策して、3丁目に戻って

電車の乗って4丁目に行って4丁目散策、

その後汽車で5丁目まで行って散策

あと時間あれば汽車電車乗り倒して、散策

そんな風にしよう。

あとね、今回ブーツ履いて行ったら、結構靴脱いで上がるところが多くて

失敗したなぁ 皆さんぜひ脱ぎやすい靴にしましょう。

■それにしても明治村

素晴らしい!さすがあたしの大好きな三大プレイスだけあるな

最初に行ったのは、いつだったかなぁ大学くらいかなぁ

その頃はまだ、いかにも「野外博物館」然としていて

お世辞にも面白い展示とは言えなかったけど

その後、行くたびに進化していて、見せ方やエンタテーメント性が

確実に変化。見て触れて楽しい博物館になって

今回も、展示している建築物の中にカフェやレストランが入ってるのが

増えてたし(品川硝子製造所の汐留バーの電気ブラン飲みたかった)

今回コロナ騒動がなかったらお店に入ったのにな(まだ店食は怖い)

次行くことがあったら、ぜひ今度は写真とか撮るの二の次にして

ゆっくり明治気分に浸りながら散策しようっと

■でも お願いが

大好きな明治村 でもいかんせん遠い ので、出来たら

本当に泊まれるホテルとか、旅館を村内に作るか

すぐ隣の立地で建ててもらいたいなぁ

あと、入鹿池 せっかく大きいから、明治の頃の船(一銭蒸気)とか

それこそ、三笠のレプリカとか浮かべて欲しい(無理か)

■あ!今回残念な人たち発見

あのね、多分中京のおばさん方だと思うけど、建築物の中の見学中に

天井の照明が暗いとか、今風に立て直せみたいに言ってる

グループがいて、ちょっと興醒め

前に奈良の平城京跡でも、同じような中京マダムが

「こんなだだっ広いとこ、遊ばせてんでしょ?開発して住宅街とかに

しなきゃダメよ だから奈良はダメなのよ」的なこと言っていて

興醒め

あの、そこ国指定の歴史公園ですけど??

明治村にしても、平城宮後にしても「そういうの興味ない」人は

行き先にしちゃダメですよ。

■画像ですが

そうそう、散策を阻害するほど写真撮ったみたいに言ってる割には

画像ね〜じゃん でしょう?

あたしね、スマホどころか携帯も持ってないのよ。だもんで

デジカメなんですけどね、これの画像データをIPadに転送するのが

なかなか面倒で、だもんで、画像はまた別の機会にアップします

今回はこの、興奮が冷めやらんうちにブログにしたくて…

■しかし行けてよかった

この7月からこのかた、公私共にいいことが何もなくて

ずっと塞ぎがちなあたし。

この旅行は今までの憂さ晴らしと、今後の暮らしの糧に

なってくれることでありましょう。

行けてよかった、ほんとに

汽車電車に乗れなんだのは少し心残りだけど

またいつか、訪れた時の楽しみに取っておくことと

いうことで。

また行きたいな、明治村

 

 

そろそろ始めなきゃ

こんちわ、CHOKKOっす。

■徐々に固まって

さてね、相変わらずコロナ禍(下)では有りますが

ボチボチと、次作の構想を練らんとな〜 とは思っております。

で、前にも言いましたが、オーパルシリーズに関しては

次作は『ファーストミッション』で行こうと思とります

順調にいけば、連作

「ソーニャ強襲編」と「ソーニャ逆襲編」

あらすじは前述の通り、

はぐれ魔女ソーニャの騒動に対し、WWAはSVで対処することになり

オーパルが選定されて出撃、オーパルは「送り火の森」等で戦闘したことも

あるものの、正式に軍事派遣は初めて、つまり

〝初陣〟

SV並みの力を持つはぐれ魔女ソーニャとオーパルの一騎討ち 

て言う、流れの「強襲編」と

そのあと、負けたソーニャがある秘策を持ってWWAF(魔女軍)に

リベンジを仕掛けてくる 「逆襲編」の二本立てです。

で、一騎討ちの強襲編とは違い、逆襲編は戦闘規模が大きくなって

遂に、アンジー小隊で対処するも、力量不足で対処しきれなくなり

急遽、予備役を含めたSVを動員して第二小隊を編成。

事態の対処にあたる と言うお話です。基本的にはね

あんまし、詳しく書くとネタバレしすぎるので

書けないのがなんともはや。

■第二小隊小隊長

で、その第二小隊を率いることになったのが、

バイオレット・モーガンというオーパル達の大先輩

さて、この人、バイオレット姐〜さんの

デザインが決まんない〜 というのは前に書いたと

思うんですが、最近、やっと形になってきました。

残念ながら、まだビジュアルを見せられるまでには練れていないのと

見せると楽しみが減っちゃうだろうし

ま、ここは作品ができてのお楽しみ と云う事で…。

あと構成メンバーが「予備役」と云うところがキーワードです

(姐さんは現役ですが)

オーパルシリーズでは久々登場のあの魔女も出ますよん

というか、その人が「逆襲編」のキーパーソン。

■ともかく

ボチボチ絵コンテ切っていかないと〜 です

いかにコンパクトに仕上げられるか。そこが問題

あと、イベント参加しなくなって、腑抜けてますからね

大丈夫かいな。

■それとは別に

まぁ、それ終わってからになるでしょうけど

前々に言ってました、

「昭和」をテーマにしたコミックエッセイの方も

だいぶ構想がまとまって来ました。

あたし、CHOKKOが、見てきた、身の丈のごく普通の

昭和の思い出 をコミックエッセイにできたらな〜と思います

毎日の遊びだったり、学校の思い出。

毎日の出来事、例えばお出かけだったり、日曜の風景

季節の行事など、

あたしが見てきたこと、感じてきたこと、思ってきたこと

そんなのをね。

でも、ただ思い出を羅列するだけでなく

昭和アルアル(地域限定だけどね)なコミックにしたいな〜と

段々、朧になっていく昭和の思い出を書き留めて行けたらな〜と。

でも、あたしCHOKKOがそのまま主人公として出るわけではない

と思います(絵柄的に)引きが弱いから。

チコちゃんみたいな架空のコにするか、お代理サマ

(あたしが自画像がわりに使ってる猫耳のキャラクタ)にするかは

未定ですが。

ただね これ需要があるんかな?と云うんが気がかり。

タイトルは、多分皆さん「ああ!あれだろな」と

目星がついてるとは思いますが、それ多分当たり(笑)

■や〜だいぶ

皮算用ぶちまけました(笑)来年のこと言うとのにが笑う とも

言いますが、こんなコロナ禍だからこそ

この先は、これしようあれしよう と自分で未来に楽しみ作っていかないと

毎日家に篭って、友人とも会えず、会食もできず

感染者数の増減に一喜一憂し、己の感染に怯えてばかりじゃ

つまらんですもんね。

どうか、大目に見てやってつかぁさい。

 

待ってました!

お久しぶりです 朝晩涼しくなってきて

気がつくと、いつの間にやら十月ということと

食欲の秋とかって

調子に乗って、食べてたら案の定体重が増えちゃった事実に

今更ながらに驚愕しているCHOKKOです。

皆さん、如何お過ごし?

■いや〜待ったなぁ

何待ってたって、どーもこーも無いすよ

NHKの『ブラタモリ

やっと再開ですね〜嬉しいな。

そうですか〜もうかれこれ5ヶ月もロケ中断だったんですね。

おのれ、コロナ禍め。

しかし、タモリさんも70代だし、影響力ある番組だから

番組見て、庶民の「旅心」を焚き付けるわけにも

公共放送としては、いかんかったんでしょう。

NHKから国民を守るたら、NHKをぶっ壊すたら言う

阿呆な輩も居てますしね)

何はともあれ、うやむやの内に番組打ち切り。なんて事に

ならんで、ホントよかったです。

■待っただけあった

で、今日の放送「伊豆大島の火山」面白かったなぁ

タモリ氏もいつもに増してノリノリだし

番組の内容も、いつもと変わらない、地質やなんかの話だけど

なんか、久々 と言うこともあるのか、パーンと弾けた感じで

明るく楽しかったなぁ♪

■火山

火山は今までも、阿蘇だとか、富士山とか、箱根とか

昭和新山とか よくやってたけど

今回の伊豆大島三原山は、島民の方の火山愛もあって

明るく、分かりやすく興味深かった

長らく待った、その果ての初回に相応しい楽しいお話でした。

■1986年の噴火は

あたしも、覚えてます。もうええお年だったしね(笑)

大噴火が起こって、全島避難 大変だという

ニュースはよく覚えてる。

あと、この頃のゴジラ映画で、最後三原山ゴジラ追い込んで

落っことすてなラストの奴 無かったでした??

■近畿には火山がない

ので、なんか不謹慎かもしれないけど、火山て一度見てみたい

中学生の修学旅行で雲仙、高校の修学旅行で硫黄山昭和新山

来訪済みなんだけど、その頃は(大昔)なんでブラタモリなかったしね

歴史は好きだったけど、地質物はあんまし興味なかったしね

学校でも地学とか嫌いだったもん。

今ならノリノリで勉強できたのにな あ!河岸段丘だ!末端崖だ!ってね

でも、ブラタモリもレギュラーになる前から見てるけど

最近のは ちょっと地質物に偏りすぎてるかな?

あと、以前よくやってた 「〜では、その頃を見て見ましよう」って

CGになるのが少なくなってしまって、ちょっと不満かな

あのCGの中にタモリさんとかアナさんとかがCGイラストになって

混じってるの探すのが楽しかったんだけどね。

チコちゃんで言ってるようにCGってお金かかるんだろうな。

■火山といえば

思い出すのが、雲仙・普賢岳の大火砕流

あれはニュース映像が恐ろしかった。

林の向こうから火砕流が襲ってきて、その前を

消防車と消防士の方が画面手前に走って逃げてくる映像は

今でも鮮明に覚えてる。

あと、火砕流の取材に言ったマスコミと、警官が多数犠牲になった事。

新婚だったかな?警官さんが、パトカーごと火砕流に巻き込まれて

骨になってしまって、結婚指輪で身元が判明した悲しい話とか。

そういう、恐ろしいこともあるけど、

大島の人たちが、「御神火」と噴火を呼んで、恐れ敬いながらも

どこかテンション上がるところ、そう言うところが

日本人の縄文遺伝子にあるんでしょうね

その辺は「ヤマタイカ」でも描かれてたなぁ

■ああバッテリーが無くなっちゃった

ので、そろそろ締めます

ともかく、祝!ブラタモリ再開です

最近、公私とも嫌なことや悲しいことばっかだったけど

ちょっと嬉しい気分になったな

なんか、簡単に気分が良くなるのか?て気もするけど

落ち込んだ清少納言も、中宮から上質の紙もらって

生き返った気持ちです〜とか言ってるから

別にいいよね?(笑)

来週も楽しみだな。

 

アンという名の少女

…というドラマが、NHKで放送がはじまったんす。

あたしは、知る人の知る

アンフリークなので、楽しみにしてたん。

 が、正直、「気に入らん」

カナダ制作らしいので、少し期待して録画とかしてたんだが

(2話まで)ダメだ。

なんかね、ひねりすぎなんかな?

演出なんかな?結構、原作に忠実なとこもあったし、

俳優さんとかには別にいうところないんだけど、

脚本と特に演出?がだめというか、コンセプトを間違えてる!

アンを精神疾病のように描こうとしているし、

特に、ジェリーブートにアンが、「あんたがいると、あたしがここにいられ

なくなるじゃないか!」と詰め寄るなど、

アンが言いそうにないことを言わせたり、悪意すら感じる演出。

ノバスコジアの孤児院でアンがいじめにあってる描写があったりさ

なんか、違うんだよね。

原作でもハモンドの奥さんのところで子守りをさせられて

苦労してるのはあったんだけど、

なんか現代の人付き合いの陰湿なところを盛り込もうと

していてね〜 それはアンの世界とは違うでしょと。

あたしは思うんです。

なんか、ネットの評価見ると高評価のがびっくりするんだけど

残念だわ。

アンの、あの穏やかで、慎ましい世界観 てのがわかってない

ていうのか、現代に擦り合わせようとしすぎてて、不自然で

なんか不快になりました。

■でもこの問題は昔から

赤毛のアン が発表されてから、いくつもの映画が作られて、

その数作は、モンゴメリも見ているようなんですが、

舞台がアメリカになっていたり、俳優が気に入らなかったり

「大人の事情」なのか、モンゴメリのお目にかかる作品は

あんまりなかったようですが、

今回のを見たら、果たしてモンゴメリは映像化を許したかなぁ

と覆うほど酷い。

もう見ません。

数年前は、「アボンリーへの道」とか

ちょっとナンだけど、割といいドラマやってたのに

なんだよ〜

これだったら、アニメ全話流して欲しいな

コナンみたいに。

それと数年前の映画版赤毛のアン、アンの青春 流して欲しい。

いや実は、VHSテープで持ってたんだけど、この前

久しぶりに見ようとデッキに入れたら、二本とも、

テープが絡まって、お亡くなりに(涙)

アニメも全話有るんだけど、デッキが噛むかと思うと

怖いなぁ。

なんか残念です。

 

 

コロナ禍のまま、9月に…

どーも、コロナ禍のもと、皆さんお元気でしたか?

なんだかんだしてるうちに、8月も過ぎちゃって

あっという間に9月ですが、

いやはや、つまらん8月でしたなぁ。

何にもない、祇園祭も、地域の祭りも、

地蔵盆も、琵琶湖花火大会も、地元の花火大会も

夏祭りも、なぁ〜んにも無い、夏でした

五山の送り火も、形だけ。

ただただ、暑い日々。

小中高生の学生さん達は、夏休みまで短くなって

踏んだり蹴ったりでしたな。

いつもより早い時期から、夏服の学生さん達の

登校姿を目にして、大切な夏の思い出は

作れたんかな と老婆心ながら、気の毒に。

子供の時の思い出って大切ですからね。

■夏服とえいば!

夏服といやぁ、最近の女学生さんって本当に

スタイルいいですね〜。手足が長くて

懸命に自転車を漕ぐ女学生さんの、はためくスカートから

見え隠れする御御足の、まぁ綺麗なこと綺麗なこと

あたしらの、若い頃よくいった、「大根足」な娘なんて

全然見かけない。

以前、武梨えり先生が「かんなぎ」の後がきで

「女の足が描きたいです」的な事言ってらるのが載ってた

気がするんですが

あたしも同感。いやらしい意味でなく、ああ言う綺麗な足は

描いてみたいなぁ。

■描く と言えば

創作 全然進んでいません。

「ウィッチメイド後編」ももう少しなのに、全然進まない。

まぁ、仕事と私生活で色々あって、物理的、精神的に

気が乗らない てのもあるんですが、

描いたって(作ったって)イベントに出ないんで

みてもらえないんだから、張り合いがなくて…

あたしにもっとITスキルがあれば、こことか、ネット公開

とか出来るんでしょうけど…

また、誰かいい方法知っておられたら、教えたって下さい。

■でも漫画描きたいなぁ

でも、漫画描きたい ウイッチメイド早く終わらせて

オーパル本編に戻りたい。

次回作は、予定では「フェイス」と「アンジーの憂鬱」でしたが

ファーストミッション」を先にやろうかな と思ってます

オーパルもアヴイもどっちかと言うと〝日常系〟なお話が多いんですが

「ファースト」は珍しく戦闘物です。

ネタバレになりますが、粗筋としては

WWA(世界魔女組合)に属していない、はぐれ魔女ソーニャが

各地で事件を起こし出して、それに対して

オーパルが対処することとなる て話なんですが

そのソーニャが、オーパル達SV級の強力な魔女なので

果して、オーパルの命運やいかに て話です

送り火の森」でも少しオーパルの攻撃呪法が出てきましたが

「ファースト」はガチでバトル物なので、もうフルスペックで

魔女同士の戦闘を描きます。

二千馬力級のオーパルが本気で大暴れするのが描きたいです。

また、ソーニャと言う奴は、ある特殊能力を持っているんですが

それに対してオーパルの隠し能力の発動 と言うのも描きます

あたしのお友達や、旧作のオーパル1・2お持ちの方はご存知かもですが

オーパルの型式 F型の意味が分かる(と思う)回です。

話の骨子は単純なんで、サクサク進められると思うんですが

最近、やたら頁食いますからねぇ 短く収められたらいいなぁ。

その前に、練習がてら以前無料本でチラッ と言うてました

総合火力演習」の話(アヴィとのコラボ)を練習がてら

描こうかな〜 とも思ってるんですが

こちらは、文字通りオーパル達が「演習」に参加するお話で

自衛隊富士総合火力演習みたいな物で、

WWAFは定期的に一般魔女・魔法使い

人間さん向の公開演習をデモンステレーションするんですが

その、出し物の一つとして、オーパル達SV(アンジー小隊)

が人質奪還作戦をデモする てお話

敵役はバカガニとSV103ナスターシャ先輩です。

さてね それはいいんですがこれ、ラストをまだ思いついてないんで

どうしたものかと(笑)

■新キャラ登場?

ところで、「ファースト」は二部構成の予定で

ソーニャ強襲編と逆襲編の二部の予定なんです

一部の強襲編はソーニャ達とモブ以外はいつものメンバーですが

二部の逆襲編は敵味方双方に新キャラが登場です

敵方は まぁある種の怪物(笑)が追加 味方の方は

オーパルの叔母、トリックスともう一人魔女が新登場。

で、この新魔女に悩んでまして、

オーパルシリーズの魔女ってあんまし、魔女感無い人ばっかなんですが

この新魔女は、いかにも魔女らしい と言うのか

早い話 ドロンジョ様みたいなのだしたくて(笑)ちょくちょく描いてみるんですが

イマイチ決まらない。

名前は前からSV100バイオレット ってのに決めていたんですが

なんか気付くとバイオレット って名前いろいろ有名作品の主人公

にいてらるんで、どうしたものかなぁ とも。

この百式先輩 すごい魔力の持ち主、

なのに魔女軍内ではあまり評判が良く無い

いわばダークな人で…と言う感じなんですが

なんかビジュアルが確定しなくて

描いても描いても ドロンジョ様かアルペジオ長門 っぽく

なっちまうんすよねぇ あたし、あんまし悪人書いた事

ないからなぁ(笑)

イメージ的には蛇女っぽいのがいいんですが

■一方アヴィシリーズは

アヴィの方も新作用意してます。まぁ話としては

最終話なんで、アヴィが選択する三女卒業後の身の振り方

な話ですが、こちらも考えてるストーリィがちょっと

倫理的にどうなのか心配でして…。

まぁ最近のLGBでしたか?所謂 性の多様性に関わる

話なんで、最近世間的にその方面緩和されて来てるんで

まぁ いいかなとも思ったりもするんですが

どうかなぁ?

あ! そんな(?)激しい、エッチなシーンとか無いですよ

イメージして頂くなら、「ヨコハマ買い出し紀行」かな?

アルファさんとココネ的な?

アヴィはもともと百合話がコンセプトなんで。

後、ばりネタバレですが、このアヴィの最終話と

「ファースト」そして「総合火力演習」が

相互コラボで繋がってる感じです。

■世の中閉塞してますが

コロナ禍で世の中閉塞状態 またそれに端を発した

日常の在り方の大変化に 体も、精神的にも順応出来ず

なんか、毎日が不安感に苛まれる感じですが

きっと 落ち着く日は来ますよね?

開けない夜はないんですよね?

夜があけた、その先はもう元の世界ではないんでしょうけど

でも、それでも歩いていけますよね?あたしでも。

そう願って止まないです。

ああ、早くみんなと笑って飲み会したいな

自由に気兼ねなく旅行がしたいなぁ

みんな 耐えましょうね 明日を夢見て。