こんちわ 先週
冬に備えてファンヒータ出して、灯油も買って
さて、と思ったのに
また、暖かかくなったんで、未だ試運転していない
迂闊なGG CHOKKOです。
ほんと 寒かったり暖かかったり
はっきりしない毎日が続いておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか？
服装選び、ほんと困りますよね（笑）
それにしても この時期に
台風が3個も連続発生て…。
やはり 地球温暖化が、目に見えて
迫ってきていると言うことでしょうか。
さて 11月12日は
朝から、とある書類を作成して、
お風呂掃除して、洗い物してコメをかして
炊飯器セットして、水汲みに行って…
母に昼食後薬投薬したり。
とか、あれこれしていたら
何故か 急にお花が無性に見たくなって
何処かお庭に行くか と言う事に。
さて？お花とかどこに行こうと言う事になって
昼も過ぎてるし 近場でね〜
と考えていたら、
ふと イングリッシュガーデンの
薔薇を見に行こまいか。 と言う結論に（笑）
と言うわけで
やって来ました
柳が崎湖畔公園 びわ湖大津館
イングリッシュガーデン
フレグランスローズガーデン です。
さて、チャリキでGOでなぎさ公園を直走ること
50分ほどでと〜ちゃこ。
まずは
ボーダーガーデンがお出迎え
英国風庭園らしく、煉瓦塀に囲まれたお庭
入り口のアーチには薔薇の飾りが付いております
ノットガーデン
ノットとは『結び目』の事。つげなどを刈り込み
その間に花やハーブを植えて模様を強調するのだそう。
そうか ネクタイの結び方のウィンザーノットのノットって
結び目のことだったのね
お庭の所々に、日時計のオブジェがあります。
色々な薔薇が咲いてました。
ここは『香りのある薔薇ゾーン』かなぁ？
あたし お花好きなんだけど、
全然詳しく無いので、どれが何やら（笑）
西洋式庭園のお約束？モネの睡蓮風池
草津の水生植物園『水の森』にもありますよね
夏場なら、睡蓮や蓮が咲いているんですが、
冬に向かっているこの季節は、もうほぼ無くて。
中央の木橋が、植生が絡まって凄い事に（笑）
皇室ゾーンのロイヤルプリンスでしょうか 白くて気品があります
音楽家ゾーンの薔薇たち
ふんわり漂う 薔薇の香が心地よいです。
英国式庭園といえば煉瓦塀
昔読んだ『秘密の花園』を思い出します。
BBCだかでドラマ化されてテレビでも見たなぁ。
所々にある、白いミニ東屋風のベンチ
座ってお茶したいなぁ（庭園内飲食禁止）
イングリッシュガーデンはさほど広く無いので
すぐ回れます。平日で人気の少ないお庭を
ゆっくり散策できました。
イングリッシュガーデン フレグランスローズガーデンは
京阪園芸のローズソムリエ小山内健さん監修で、
従来からの品種に加え、著名な画家・音楽家
皇室・女優などの名前を冠した
スタイリッシュな薔薇などを配置
春夏秋冬 様々な薔薇が咲き誇る
庭園です。
あたし 結構お花好きなんですよね
でも、めんどくさがりだから、
最近はお花育ててない。
また、少しだけでも鉢植えしようかな。
さて、お庭に行くと始まる、恒例 CHOKKOさんの
妄想（笑）
瀬田一里山の日本庭園 夕照の庭は
これは自分の家の庭なんだ妄想でしたが
今回は 旅に出て、クラシカルなホテルに
泊まってるんだもんね妄想（笑）
お庭から見える、この建物は
びわ湖大津館 今はコミュティ施設ですが
元は湖国の迎賓館 と謳われた
琵琶湖ホテル本館でした。
天皇様や
といった、数多くの著名人、銀幕のスター
文豪等が泊まった、由緒あるクラシックホテル。
保存されている特別室を見ながら
旅に出て、ここに滞在しているんだと
お馴染みの大妄想（笑）
往時は、こういったお客様はこう言う部屋に
滞在して、琵琶湖の景色を楽しんだんでしょうね。
今は旅に出られないあたしも
暫し、幻の旅気分。
今は宿泊こそ出来ませんが、先ほどの
イングリッシュガーデンでのガーデンウェディングや
館内のレストランでは飲食したり出来るんですよ。
観光船ミシガンの寄港地でもあります。
今回は昼過ぎから来たので
ガーデンしか行けませんでしたが、
大津館の周辺は湖畔公園になっていて
湖風に吹かれながらなぎさを散策もできます
いつか、ランチも兼ねて
また ゆっくりと訪れたい公園です。
自転車で気軽に来れる距離なのも
嬉しいところ。
因みに、今回のチャリキでGOでは
自宅から
往復：1時間41分 距離往復：15km
消費カロリーは501calでした
やった お昼に食べた茄子とトマトのカレー（レトルト）
と相殺できた！やったね。
最近 メンタルが不調気味だったんですが
お花とお庭を見て、なぎさを自転車で駆けて
なんか 少しいい気分。
近くでも、時間かけられなくても
探せば何か、ありますね〜。
そういえば、ここへ来る途中の
三井寺の疏水べりもそろそろ紅葉が進んでる頃かな
近代化遺産も含めて、それを見に来るのも
また一興ですね。また走ろう。
今回もお出でいただき
ありがとうございます。
