ちょこチップス

お気楽CHOKKOさんののほほんな毎日

最近よく聞くLGBTQとやらについて

こんちわ 最近 体調がすぐれなくて

元気が出ないCHOKKOっす

 

さてね 最近よく聞く

LGBTQ?

これ 何の略号なのか知んないけど

以前Qついてたっけ? まぁいいか

つまり 『性の多様性』ってこと?

ですよね

 

まぁ これはデリケートな問題なんで

人それぞれな意見がおありでしょうから

ここでは、その意義とかには触れませんが

 

それとは別に

あたし、いつもこの問題が出る度に

頭をよぎる作品が一つありまして

 

それは

リボンの騎士

 

言わずと知れた、手塚先生の漫画 とそのアニメですが

ご幼少の頃

日曜の朝でしたかね 

特徴的な教会の鐘が鳴り響くようなシーンから

始まるオープニングが放送されだすと

なんか 見たいんだけど

チョ〜っと恥ずかしい思いをしながら

『見てないふりしながら』見ていたのを

懐かしく 思い出します。

 

あらすじは、

とある王国の後継として生まれた

サファイア 実は(姫様)なんですが、

この王国の掟では、王位継承権は男子のみ

そこに、魂を運ぶ天使(チンク)の手違いで

男の子と女の子の両方の魂を入れてしまって

体は女の子で、心は男の子 として育って

いって

やがて、サファイア王子 として扱われる

んですが

たまに、女の子サファイア姫になる時もあって

それを、悪徳代官のジュラルミン侯の一派に毛取られないように

王様やお妃様は隠しながら、日々過ごしていく

でもサファイアは冒険したり、危ない目に遭ったり

はたまた、お隣の国のフランツ王子と

お友達になって

男の子としての友情と、女の子としての

恋心で揺れ動く〜

 

てな感じでしたかね?

すんません、詳しくはググってください

よくできた いい作品でした。

 

 

ま、そんなわけで

勇ましい サファイア王子の時もあったら

お城の地下ではドレス着たり、お料理習ったり

女の子モードになったりすることもあって

 

その辺が当時の、昭和真っ只中の

少年だったこのGGとしては

なんか、眩しく正視できなかった

思い出があるのです

(偏見があるんではありませんぞ)

 

物理的な体は女性で

でも、男性の心も持ち合わせていて、

更に女性の心もある

それこそユニセックス

 

というシュチュエーション

 

古典『とりかへばや』や

アニメ『君の名は』のように

入れ替わる というより更に上をいく

 

というのを今から五十年以上昔に

発想しておられた とは

さすが 手塚先生

やっぱ 宝塚歌劇団の影響が

おありだったんでしょうね

 

最近 同性婚をめぐることで

違法合法問題がわきおこっていたり

世界スタンダードに合わすために

(G7サミットに間に合わすのに)

とってつけたような憲法論争が

起こったりしてますが

 

あたし的には

自分の命というのは

自分だけの命だけではなくて、

今まで、命を繋いできてくれた

先祖様のおかげの末のものだと

思ってるところが

あって

それを、あたしは命の糸 

と言っているのですが

遥かずっと昔から紡いできた

命の糸のその先っぽ という気も

していてまして

 

もし、自分が次に糸を繋がず、

断ち切れてしまったら

あたしの、またあたしに連れ添ってくれた

パートナーの父母祖父母、先祖様たちは

居なかったことになっちゃうんではないかな

 

という気持ちもあるもので

この問題に関しては

ちょっと複雑な思いがあります。

(その辺り 以前オーパルシリーズの「遺伝」という話で

描きました)

 

ちょっと 今回は散文が過ぎましたな

やはり 元気の無い時はダメですね

 

LGBTQはともかく

リボンの騎士 の思い出話

お持ちの方 

 

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