2012年作作品
オーパルNT1を作成した時に
新規に描き起こした作品のうちで
一番最後に描いた作品。
オーパルと、母親のローウィーナの
何気ない日常を描いてみたくなり
描いた作品です。
歳をとるのは、あまり嬉しくない事ですが
親目線で作品を描けるようになるのは
なんか、良い感じです。
子供って、あっと言うまに大きくなりますよね
子育てしている時は
無我夢中で、よく考えていられませんが
少し時間が経つと、何か心に
せまるものがある、そんな感じがしますよね。
子供というものは、大きくなっても
子供は子供。そういう視点からも
描いてみた作品です。