ちょこチップス

お気楽CHOKKOさんののほほんな毎日

お精霊さん迎えに行きましたです

どうもこんにちは。

最近どう言うわけか、ブログをアップしようとするとですね

決まって一日遅れになってしまうのんを

困ったもんやわい と悩んでるGG

水汲みなぎさんぽにスト CHOKKOです。

 

まぁね 

①取り掛かるんんが遅い。

②そもそも、ブログ作成に要する時間が

 遅い。

③作ったものの、その途中でうっかり寝てしまってる事が

 多い

…。ほら 時またぎするやろ。

 

昼間に早めに作って、『予約投稿』とかを

活用すればええのにね(笑)

しかし これがまた。

晴れてれば、歩きとぉなるし

ビデオ見てゴロゴロもしたいし

それ以外にする事もあるし。

で なかなか実現出来ないのです。

 

と言うわけで。

今回もまた、記事内容から一日ずれますん。

 

はいさて 

八月もそろそろお盆の季節ですね

まぁ お盆行事は全国規模であって

でも、この令和になっても

地域毎の特色が生き残ってる

風習ですよね。

 

東北と関東 関西その中でも近畿圏

中国四国、九州

九州も南と北とでは違うのでしょう

例えば博多と長崎 とか

まぁ地域それぞれ特色あると思います

知らんけど。

 

で、あたしんちは出身が京都なので

お盆の時期というと

『お精霊(しょうらい)さん』

と言うことになります。

 

もちろん、精霊迎え送りは

滋賀の他の地域でも

近畿各地

同様のお精霊さんのお祀りを

するところもあるのですが、

あたしんちは、先述の様に

出身が京都なので京都式の

お精霊迎えを執り行います。

 

京都では平安の昔から

庶民の埋葬の地として、主に

三つの墓所がありました。

 

一つは 嵯峨野の化野(あだしの)

一つは 東山地域の鳥辺野(とりべの)

そして、千本通を軸とする

蓮台野(れんだいの)

 

つまり、これらは正式な埋葬地ということではなく

遺体を野におく、言わば風葬の地でありました。

 

そして、それぞれの埋葬地を鎮める寺として

化野には念仏寺

鳥辺野には六道珍皇寺

そして、蓮台野には上品蓮台寺

が、死者の魂を鎮めるために

建立されております。

 

そして、京の都では、この時期

冥界との道が開け

地獄の閻魔大王の現世への一時帰宅(笑)の

許可が降りる時期とされ

六道珍皇寺・千本閻魔堂の

二箇所で水塔婆を流して、迎え鐘をつく

という風習があります

その際、自分の先祖様の数に一つ、

無縁仏様を加えた数の鐘をつく という

習わしがあります。

 

そして、自分のお家に祖霊をお連れして

地域、宗派により多少違いはありますが

基本的に、

生きているお客様をもてなす様に

朝な昼なの食事を供し

現世で寛いで頂く。

 

そう言うお祭りをするのです。

過去画で御免なさい 今年は蓮のお花に出会えませんでした

さて、そんな訳で、それぞれの菩提寺に近い

迎え鐘をつくお寺へ行く訳ですが、

あたしの菩提寺は千本の上品蓮台寺になります故

そこから徒歩数分に鎮座増します

引接寺 通称

千本ゑんま(閻魔)堂

へ とお参りします。

 

まずは、普通にお墓参り。

今年は、お方様が目の不調で

お方様の方のお盆のお参り

(お方様の菩提寺は近江八幡)

が出来ないくらいなので

(妹様が行って下さいました)

うちのお墓参りを強要する訳にも行かず

母は高齢なので無理だし

(前日は行くと言ってたけど、暑いしと

 ドタキャンされました

 まぁ 最初から無理やと思ってたけど)

寂しいけど、あたし一人での墓参と

なりました。

 

さて、無事お墓参り済ませて

次はゑんま堂へ。

あ ゑんま堂も小野篁と関連があるんや

小野篁と言うと、

昼は内裏に仕え、夜は冥府へと渡り

閻魔様の補佐

(一節には人間の弁護人の役)を務めていた

との伝説で名高い人物で

どちらかと言うと、

六道珍皇寺の方で有名ですが

ほほう、こちらも関連があるのですか。

 

さて、まずは閻魔大王にご先祖様の

現世帰りを願い出て。

お参り。

 

その後、授与された精霊迎えの水塔婆を

水盆に流します。

 

コロナの前は各々、柄杓で水をかけかけ

水路へと流していたのですが

数年前からジェット水流で流すことに。

 

それから、先ほど言いましたように

おかえり願う、祖霊の数に無縁さんを

加えた数で鐘をついて

自宅へと向かいます。

 

父が、あちらへ行って帰ってきてもらう

先祖さんの一人になって、今年で

早二年。

 

今年もなんとかお精霊さんを

迎える事が出来ました。

 

お父さんのお精霊さん迎えも

これで三回目やね。

 

お父さん 逝ってしもてから

なんとか一度も絶える事なく

月参りはしているけれど

お家に戻るのはまだ三回目。

 

ほな 一緒に帰ろまいか。

おじいちゃんもおばあちゃんも

大じいちゃん、大ばあちゃん

みんな みんな一緒やで

わんこもにゃんこも 一緒にね。

懐かしい 近江へ。

先祖さんが疏水に乗って

やって来た

琵琶湖の辺りのお家に。

 

ところで 

ゑんま堂は紫式部とも所縁がありましてね

なんでも、紫式部は

源氏物語と言う、世界最古の長編恋愛小説

を書いた素晴らしい女流作家なのに

『物語などという、不届な物を書いた罪』により

地獄へ堕ちた との伝説があって

その供養のための供養塔が、

ここ引接寺に建立されているのです。

 

二年前の『光る君へ』が放送されていた時は

結構見に来ておられる方が多くおられましたが

今は訪れる方も見受けられず

ひっそりとしたもので

何か、それも式部の言っていた

『あはれ』を感じるなぁ…

と思った次第です。

 

それにしても、

物語書いたら地獄に落ちるんじゃ

漫画なんぞ描いた日にゃ

どこまで堕ちるんやろかいな

酷いなぁ。

 

あたしは清少納言の枕草子派なのですが

ナゴンも老後、あんましええ話残ってないし

なんか 扱い酷いよね。

 

yenmado.blogspot.com

 

さて、そんな訳で

令和八年の夏も、無事

お精霊さん迎えは出来そうです。

 

子供の頃は、あたしの祖母や母が

それはそれは

本格的な京都式の

お精霊さん迎えをしていましたが

母も老い、お方様の助力も得られない

今となっては

あたしが孤軍奮闘するしかないので

まぁ 令和式というか

あたし式のオリジナルなお精霊さん祀りに

なりますが、

お父さんはじめ、ご先祖様方には

それで、なんとかお許し願いたいな〜と

思う今日この頃です。

 

さぁ 今年はどんな感じにしようかな?

とうとう お盆ウィークの

始まりです。

 

今回もお出で頂き有難う御座います

感謝致します。

嬉しい 楽しい 幸せ。

 

皆様と共に。