さて、調子に乗って
バチバチ撮ってしまったので、
前編後編に分けた今回の記事。
後編も縄文に浸りましょう
では早速
縄文の女神(複製)



有名な土偶ですね。
何という整ったデザイン まるでモダンアートの様です。
綺麗なライン。


これも有名な土偶ですね
合掌土偶(複製)
一見そうには見えませんが、股間に
女性器らしいものが刻まれているので
女性らしいです。
あたしには服着てるように見えるんですが。
安産のための祈りなのでしょうか。

人面文付土器
縄文紋様の中に浮かび上がる人面
人面の周りの盛り上がりは
体を表しているんでしょうかね。

弓矢が描かれた狩猟土器
弓矢をはじめ、狩の様子や動物が描かれています。


コゲのついた土器
所謂 火焔型土器ってやつですね。
これ、焦げがついてると言うことは
なんぞ煮炊きか、香料とか香草(もしくは大麻)
を燃したのか。

大型土偶頭部
お面くらいのサイズ感です。
顔の紋様は刺青なのでしょうね。

線刻のある石冠
波紋の様なものや、天空図の様な線刻が
刻まれています。

土板(複製)
それぞれの穴は数を表してて、人物の顔になってます
何か計算機の様なものかもしれませんね
と言うか、ドーモくんに見えるんですが(笑)
さて、縄文ワールド
今回撮影したもの以外にも、装飾品や釣りの道具
また籠とかの生活用品や、縄文人が食べていた、
魚や、動物、栗や胡桃等々 展示してありました
また、縄文人の遺骨とかもあって
虫歯が見られる人骨とか興味深かったです
また 犬を大切に埋葬したものも展示してあり
人と犬の深い絆が感じられて、
思わず「大事にしてもらえてよかったね」と
言ってしまった(笑)
その犬の骨は両足がなかったんですが
ひょっとして、くまや猪相手に戦って
負傷したのかもしれません。
いや〜 とにかく見ても見ても見足りなくて
都合三回 会場を回りました。
本当はもっといっぱい撮りたかったけど
キリがないし、メモリがなくなるし
泣く泣く厳選。
それにしても、縄文文化の豊かな事
信仰や 畏れがあったにせよ
自分の内なる何かを表現したいという
その心に満ち満ちた文化であったと言うのが
ひしひしと肌で感じる いわば
芸術文化であったと思いますね。
また 土器一つ、土偶一つに
細工を施せる、髪飾りや、
狩猟道具にも飾りを施す
その、ゆとり。
心のゆとりと言うのか、
生活の、力の振り方を
何処に持っていくのが自分たちは
幸せなのかを、後の世に知らしめた
文化だったのだな〜と思いました。
そして、その心は形を変えても
後々へと紡ぎ続けられていく。
いいもの見れました。
しかし、あたしも2年ほど前までは
発掘調査していたので、これを掘るのんは
大変だったろうなぁ とも思ってしまった。
あたしの掘っていたのは六地蔵遺跡の古墳と
太田遺跡の方形周溝墓とかの調査発掘で
須恵器土師器や埴輪のかけらが主で
縄文までは行ってなかったのですが
それでもバラバラだったのに
(まぁ江戸期に古墳が田畠にするのに整地されてたしな)
大変だったろうなあ
ああ あたしも石鏃は掘ったですね
古墳時代の遺跡から石鏃とは不思議ですが。
さて。 そんなこんなで、前回の痛恨のミスの反省から
今回はしっかりスマホも持ってきて、
JAFの割引も使えて。
よかったです。
まだ見足りないけど、とりあえず堪能しました。
で、文化博物館を出たのは2時半ごろ
お昼でも食べようかなぁ と思ったんですが
いかんせん お土産についつい くまの土偶(880円)
買ってしまったので
お昼のお金がないわさ。とほほ。
でも、ちょっとお茶くらいは と
思って、そうや!三条に来てるから
「イノダ〜に行かなくちゃ♪」の歌の通り
イノダコーヒーのすぐそばまで来てるので
折角なら と
まぁ 何年振りでしょうか?
久々にイノダコーヒー本店へ!


確か ガーデン席の様なのもあった気がするけど
いずれにせよ席が満席で、相席になってもいいのなら
と案内されたけど 結局最後まであたしで独り占め。

頼んだのは 「イパネマの瑠璃」という珈琲。
イパネマとはブラジルのリオデジャネイロ市の
地区の名前。
ボサノバの名曲「イパネマの娘」で
一躍有名になったそうな。
なるほど ブラジルコーヒーね
少し酸味を感じる、軽い感じの珈琲。
いつもあたしは、コクと苦味の強い
ヨーロピアンローストばかり好んで飲んでるので
なんか新鮮。
でも空きっ腹だったから、いいチョイスだったかも。
しかし〜珈琲が750円か。さすがイノダ。
で。三条京阪に戻る途中、海産丼やがあって
本日のおすすめA の海鮮丼が1080円だかが
880円になってたんだけど、
何せお土産に使ってしまったので、
お金ないす。(涙)
しまった くま買うんじゃなかったな
と言うか、イノダ行かなかったら行けたやん
…。アホやな。
と言うわけで、心は縄文でいっぱいになったけど
お腹ペコペコで近江に帰るあたし。
ま でもこんだけ縄文に浸れたし
ええわさ。
と言う事で、おうちに帰りましたとさ。
しかし ようよ外人多いけぇ 京都は。
今回もお出で頂き 有難う御座いました
感謝致します。
嬉しい 楽しい 幸せ。
皆様と共に。