こんにちは
最近 7月に日吉大社行った折に
石段でグネった足が
今頃痛んできて、困ってるGG
CHOKKOです。こんにちわ。
あ〜 なんだろうな
八月は大して痛くなかったのに
九月に入り、時折ズキリズキリと痛むんすよね。
なんか、神様に失礼なことしたかなぁ…。
御免なさい。
さて そんな痛む足を庇いつつ、
今日も今日とて、てくてくてくてく
なぎさんぽ。
今日は、時間的に丁度ええ時間になったので、
少し足を伸ばして、
におの浜観光桟橋から、
土日祝限定の
LAGOクルーズに乗って見ました。

LAGOクルーズは、
大津港ーにおの浜観光桟橋(ラーゴの近く)と
におの浜観光桟橋ー
琵琶湖博物館 の二便があります。
あたしが今回乗ったのは、大津港ーにおの浜観光桟橋の便。
片道500円 所要時間15分と言う、お手軽ミニクルーズです。
因みに、琵琶博へ行く便は片道1000円。

さて、10分ほどベンチで待ってると、
LAGOクルーズに就航している観光船が
近づいてきました。
観光桟橋ー大津港便は一番丸。

一番丸は 明治の昔、琵琶湖で就航していた
太湖汽船の蒸気船
一番丸をモチーフに、復元建造された観光船です。
両舷に外輪(パドル)がありますが
残念ながら、外輪船ミシガンとは違って
この外輪はレプリカで、推進力は
通常のスクリューになります。
でも、進んでる時は水の抵抗で回ってて
気分だけは、古の汽船(笑)
さて、大津港からの便には、結構お客様が乗ってらった
ですが、あたしの乗った大津港へ帰る便は
結局 あたし以外は、パパと小さなお子さんの
親子連れ一組だけ、
デッキはあたしの貸切状態(笑)。
わ〜い。

銅鑼の音風のチャイムが流れて、
出港です。
しかし…。使わないデッキチェア
片付けておいて欲しいなぁ
折角のビューポイントが…。
こ〜言うとこ観光慣れしてないと言うのか
なんと言うのか。
もう少し、頑張りましょう(笑)

おおう 逆光。

デッキ 貸切状態〜
一番丸は昔就役当時、 息子っち達が小さい頃に
瀬田川リバークルーズでお方様と四人で
乗りました。
その時以来だなぁ。
あの時は煙突があったんだけど
(中央の黒い構造物)
橋桁にぶつかるのか、なくなってるや。
まぁ どうせ模造品で必要性ないからいいけど
有った方が風情があったなぁ。
さて 船は桟橋を離れ、一旦少し沖へと向かいます。
舳先を琵琶湖大橋方面へと向けて…

沖合で回頭して、大津港へと向かいます。



離れゆく 観光桟橋とプリンス 小さくLAGOの小山も見えてます。
いいですね 琵琶湖ブルー。

ヨットが沢山繰り出していますね。

貝殻みたいなのは、
このアングルで見るのってなかなか無いので
なんか新鮮。

そうこうしている内に、
大津港が迫って来ましたよ。
ミシガンはお出かけ中。
ビアンカ嬢が居ますね。

あれ?うみのこも居てへんや
整備にドックへ行ってるのかな?

はい。大津港のクルーズ桟橋へ、と〜ちゃこ。
接岸しました。
時間にして、
15分間のミニミニクルーズでした。
そうか、LAGOクルーズは、
琵琶湖汽船とは別だから、ミシガンとかの方には
行かないんですね。

LAGO行きのお客様が乗り込んで来んさるので
さっさと下船しましょう。
これは、あたしのいたデッキの階下のキャビン。
瀬田川クルーズの時は、お弁当や飲み物が
販売されていました。
イベントによっては、ビアホール船とかにもなる
一番丸。
このキャビンでビール片手に船旅 も良いな。


…。と言うわけで、レトロかわいい観光船
一番丸によるミニクルーズでした。
そう 一応ダメもとで
スタッフさんに聞いてみたんですが
自転車の持ち込みは出来ないそう。
ただし、折りたたみや、分解してバッグに入れられる
タイプはOKなのだそうです。
いや〜 自転車丸ごと乗せられたら
片道船便で、片道サイクリング出来るのにな。
LAGOクルーズは、土日祝限定です
詳しい運行状況等はクルーズのHP
ご覧になって下さい。↓
まぁ 短い船旅ですが、
構えずに気軽に乗れますし、
船の上から見るとまた
別の視点から琵琶湖やなぎさ公園が
見えますしね
ちょっとした旅気分と
非日常感を味わえますし
なんといっても、湖上を渡る
風の気持ちの良いこと。
もし大津観光に、LAGO大津や
琵琶博においでの際は
一度乗船される事をお勧めします。
今回もお出で頂き ありがとうございました
感謝致します。
嬉しい 楽しい 幸せ。
貴方様と共に。