ちょこチップス

お気楽CHOKKOさんののほほんな毎日

あたし達が失ったもの。

懐かしいあの夏の日

こんちわ まつなっ盛り あ 違うた

夏真っ盛りですが、みなさんお元気ですか

東の都の方では、豪雨が降って

横浜ですか? マンホールが

エアハンマー現象らしいもので爆発している

映像がニュースで流れていましたが、

危ないなぁ。

 

いつどこで起こってもおかしくないとの事なので

皆さんも、豪雨が降ったら、足元も注意ですよ。

足元といえば、

滋賀では以前、アンダーパスの地下道で

溺死された方もいらっしゃるので

地下街や、アンダーパスも要注意ですね。

いやもう 殺人的に暑いわ、豪雨だわ

世の中危険だらけですよね。

 

さて あたしは今日11日。 いつもの

月参りに京都の菩提寺に行って参りました。

今年7月の菩提寺十二坊 暑かった。

やはり蓮の花はお寺に似合いますね 極楽の花

それで、事務所で水塔婆を書いていただく間、

お寺の方と、暑いですね〜と云う話になって

我知らず

『子供の頃は、朝は涼しゅうて

 涼しい間に勉強しよし 言われてね〜』

と言ってたのですが、その時、

ふと 先日来たダイハツから

毎月送られてくる

PHPの本に載っていた

ショートストーリーを思い出していました。

 

それは、矢崎存美さんという作家の方の

書かれた

『ある夏の一日』

と云うショートストーリーなのですが、

お話のあらすじとしては、

 

桜 と云う小学生らしい女の子が

夏の日 昼寝をして夢を見るんです。

それは、朝が涼しく、昼から友達と虫取りに出掛けて

喉が乾いたら水道の水を飲み

お昼にそうめんやトマトや茹でたとうもろこしを食べて…

と言う夢。やがて

蝉の声を聞きながら、夢の中でまたうとうと眠って。

 

目が覚めた桜は、目の前の祖母に

言うんです

「夢を見たの。暑くない夏の。

朝が涼しくて、外でいっぱい遊べたの。

エアコン使ってなかったよ」

と。

そして、

 

祖母は懐かしそうに、そして

少し寂しげに微笑んだ。

 

と結ばれます。

 

あたしは、このショートを読んだ時

思わず涙が込み上げて来ました。

部屋を唸りながら冷やす

エアコンを見つめながら、

あたしたちは 何を

失ってしまったのだろう と。

 

子供達に 孫達に

なんて事をしてしまったのだろうと。

 

あたし達が思い出す、

あの夏の日は もう

記憶の中だけになってしまったのかという

現実に。

今更ながらに落胆しました。

 

今月 七月の月参りは無事

お参りする事が出来ました。

ただ いつも行くと言って着いてきた

母は、今回とうとうついて来ませんでした。

 

暑いからねぇ と。

 

京の都は、暑かったです。

とても。

母はエアコンの効いた部屋にいて

正解だった。

それも又。少し寂しかった

色々な意味で。

そんな 暑い中の月参りでした。

 

今回もおいで頂き有難うございました。

感謝致します。

嬉しい 楽しい 幸せ。

 

皆様と共に。