お久しぶりです。
東京五輪開催に向けて、世間みんなが〝お祝いムード〟で
あんなに華やいで、おおらかに春を愛でていたののに
1年…いやこの半年余りで、
なんという変わり様なんでしょう。
■新型コロナ禍
当初『新型肺炎』と呼んでいたこのウィルスも、新型コロナ
またはコロナ という呼称がいつの間にやらすっかり定着してしまい
ましたが、でもまだどこか他人事の様にいました。
■災厄は忍び寄る
しかし、政府の全国対象緊急事態宣言発布によって、
とうとうあたしの様な呑気な田舎者にもその影を落とす様に
なってしまいました。
■在宅勤務
アラカン世代のあたしには、無縁と思われていた
在宅 がとうとう忍び寄って来ました。
まだまだ、本式の在宅でのテレワークというわけには
一足飛びには移行できないので、
在宅 という名の自宅待機をくらってしまっている
今日この頃。
まぁこれに関しては、仕事の能力の低いあたしのせいでも
あるんですが、急ぎの仕事がないのなら自宅で待機しろ。
ということになりまして(今日から)
今は自宅におります。
■こんな事になるなんて…
くる日も来る日も、メディアが伝える、感染数と
専門家たちが煽る恐怖心、不安心。
気晴らしに外出もままならず、マスクは足りず。
果たして、この先どうなっていくか、不安ばかりが
募ります(給与も支払われるか不明)
■笑って振り返られる日は
果たして来るんでしょうか?
『大ごとじゃ思うとった…あの頃は』
『大ごとじゃ思うとった、あの頃が懐かしいわ』
(この世界の片隅に より)
という事になりはしないか…。不安は尽きません。
でも、前向かねば朝はこない…
耐えましょうこの国難。生き延びて、いつかコロナ禍晴れた春の日に
笑って歩きたいですね、昔の様に。