ちょこチップス

お気楽CHOKKOさんののほほんな毎日

梅雨の来る前に 2

ふらりふらふら

歩いてく内に 

なぎさのテラスの前に

 

 

なぎさに並ぶ 5件のお店

勿論全店レークビュー

今日はええ天気なんで

さぞや景色がええでしょう

 

 

そうこうしてる間に

大津港へ

水警やら消防やら

警備艇びわかぜ)やら

チャーター船のめぐみちゃんやら

 

 

県の学習船うみのこや

クルーズ船ビアンカやら…

うみのこは県内の小学5年生の子供達が

もれなく乗船する 県のフローティングスクール

大津港等を出発して、琵琶湖を縦断

長浜の沖合等で停泊して一泊するんですよ!

いいなぁ

あたしの頃はなかった

 

でも、昨今のコロナ禍で哀れ日帰り旅行に

変更。

この時期の子供達は可哀想だなぁ

 

因みに このうみのこは二代目です

うちの息子っちたちが乗ったのは初代

 

 

でも外輪船ミシガンは

お出かけ中

いいお天気で暑かったけど

浜風が気持ち良かったです。

 

 

ところで 大津港に居てる

このガーガーちゃん達

たんまに アフラック

とか言われてますけんど

ありゃアヒル

この子らは ガチョウざますww

 

と言うところで

ブラブラ散歩は終了

京阪乗って帰りま〜す

 

梅雨が来る前に

今年の梅雨入りは

全国的に早めだそうで

今日は カラッと初夏らしい

清々しい天気だったんで

梅雨が来ぬ間に

いつもの、なぎさ公園で

鳩ランチ〜鳩とお昼〜がてら

ブラブラ散歩です

 

 

まぁ ランチったって

スーパーで買ったサンドイッチと

ビールですがww 

景色と鳩がランチの

お供。

のんびり ふらり歩いてます

もいちどの奈良へ 其の2

さて お昼をいただいたところで

プチ旅行再開♪

奈良公園 いや、奈良へ来たnara(笑)

ここは外せへん!定番中の定番 

東大寺へ!いざ!

 

 

東大寺南大門前に

鎮座ましましてた 鹿様

角がまぁ ぴかぴかざます。

鹿子がうっすら背に残るところから

まだお若い鹿様とお見受け候。

ご挨拶して、大仏殿へ

 

 

何度も何度も来ている 東大寺大仏殿

いやぁ 何度見ても大きいなぁ

分かりましょうか? 入り口に沢山の修学旅行生がいらりますが

その大きさと比較すると

大仏殿大屋根の大きさ いかばかりか…。

それにしても、この日は本当に沢山の

修学旅行生に会いました

イントネーションから関東方面と思しき中学生さんたち

制服ありジャージ有り、ブラウスあり、セーラー有り

おそらく、5〜6校はいてらったとお見受け。

また、小学生と思しき団体もいてらって

平日とは思えへん賑わい。

東大寺売店のおばちゃん達も

 

「急に増えたなぁ 今、ちょっと

(感染者)減ってるし

今のうち 言うんがあるんやろけどなぁ

ちよっと来すぎやなぁ(笑)」

 

と笑ってはりました。

 

それにしても、昨今の中学生さん達のまぁ

発育のいいこと いい事(笑)

豊かな胸に すらりとした足を出した

スカートを靡かせて楽しげな、女子(おなご)のこや

上背高く 溌剌な男の子達ばかり。

 

あたしらの世代とは大違い

 

日本の未来を

君たちに託します(笑)

 

 

それにしても大仏殿 大きいな

これでも創建時よりは大分小さくなってるんですが

流石 世界最大級の木造建築物だけありますな

 

 

言わずもがなの御本尊大仏様こと

毘盧遮那仏

世界をあまねく照らしたもう 大日如来

ちなみに 同じ大仏様でも鎌倉の大仏様は

阿弥陀如来 でもどちら民を救済したもう仏様

 

奈良の大仏様は

国家鎮護と疫病平癒、世の安寧を願って

聖武天皇が建立なされた仏様です

やはり いつ見ても大きなぁ

画像じゃあんまし大きさが伝わりませんが

全高約15メートル

基壇も含めてなのか、ちと勉強不足ですが

そうですねぇ ガンタンクと大体同じ大きさ(笑)

 

南都焼討も含め 何回も戦禍に見舞われ

満身創痍 創建時の部分は下半身を含め

あまり残ってはいませんが

それでも仰ぎ見るたび有難い。

 

どうかこの今時の世の乱れを

お鎮めくださりますように。

起伏礼拝ねぎ申す。

 

 

さて プチ旅行 ゴールは

平城宮跡歴史公園

広々とした草っぱらの下に遺跡が眠る

あたしにはもう堪らんところです。

上の写真は 復元された『大極殿

天皇が政務を執り行われたところで

今回は入れませんでしたが、内部には

高御座が鎮座まします。

 

 

 

こちらは令和4年(2022)3月に復元された

『大極門』

復元完成とはいっても

まだ途中らしくて、隣の建物は

復元工事用の覆屋

多分 完成したのでお披露目のために右側に

スライドしたのだと思います

 

なんか、天平の建物なのに

ロケット発射場みたいですね

 

 

大極門越しに遠望する大極殿

 

振り返ると

朱雀門

この平城宮跡は広大な広場で

ススキや野草や木々に埋もれて、基壇や礎石が点在しており

ここには映ってませんが、この朱雀門大極殿をはじめ

東宮庭園や式部省など

順次調査復元されて行っています。

 

遠い昔 

 

あおに良し 奈良の都は咲く花の

にほふがごとく 今盛りなり

 

と謳われた壮麗な都は

都が移ることにより、荒廃し

いつしか土に埋もれ一面の田んぼの下に…。

日本のフォロ・ロマーノ でしょうか?

 

でもその為に開発にあまり会わず

『掘れば出る』状態で

この時代に徐々に復元され往時の姿を

表しつつあります。

あたしが、若い頃初めて訪れた頃は

本当にただの草っぱらで。良く見ると水路や

基壇礎石が有る てな感じでしたが

幾たびかのイベントを経て 復元整備されていくことに。

バリアフリーが叫ばれる昨今

車椅子や、交通機関のためには

通路やなんかの整備はいた仕方ないんでしようけど

でも あんまし整備されすぎるのも

なんだか寂しい気も

 

それは、飛鳥村なんかもそうで

どんどん整備され便利になるのは結構では

あるんですが、なんか昔の

鄙びた姿も懐かしいなぁ なんて勝手な事思うあたし。

 

■それでも!

 

奈良はいい いつ行っても

奈良はいい

同じ古都でも京都のような華やかさはないけれど

独特の鄙びた落ち着いた良さが魅力です

 

美しく 儚く

そこここに、さりげに歴史が埋もれた

夢の都

 

名画の残欠が美しいやうに

奈良は美しい

 

志賀直哉の賛辞には、あたしも

激しく同感!

 

短いプチ旅行でしたが

きっとまた行きます奈良

飛鳥や斑鳩にも行きたいな♪

 

大和は 国のまほろ

 

それは1300年以上経った今でも

あたしを魅了してやみません。

もいちどの奈良へ 其の1

5月19日 シフトが珍しく連休になったので

久々に『プチ旅行』へ出かけました。

 

■愛き奈良へ

 

さて、どこ行こう?と考えて

迷ってるとまたいけなくなりそうなので

何度も行ってるけど、やっぱり大好きな

愛しい 奈良へ行くことに。

 

久々の県外への旅行 久々の近鉄

奈良へ!

奈良公園へ歩いていくと 早速 鹿様がお出迎え♪

かわいいなぁ 鹿

 

 

 

さて、まずは『阿修羅像』で有名な

興福寺さんへ

興福寺さんでは長年かけて

中金堂の復元工事をなさってて、最近完成したので

それお目当てに!

 

おお これが復元中金堂

天平の甍 朱塗りの色が明鮮やか

残念ながら、中は拝観でけませんでしたが

立派だなぁ

 

 

こちらは東金堂と五重塔、共に国宝です。

こちらも創建当時は、復元 中金堂と同じく

朱に輝いていたんだろうなぁ。

阿修羅像を拝観しに、何回かお邪魔している

興福寺さんですが、実はじっくりみて回るのは

初めて。

今回東金堂も初めて拝観させていただきました

御本尊の薬師如来様 

室町期のものですが、大きくて迫力がすごかった

薬師様ですので、コロナが、はよう収束するように

願ってきました。

その脇侍の月光菩薩日光菩薩様は

白鳳時代のもの

こちらも立派でした、白鵬期のものらしく

室町期の御本尊様とは、また違ったお顔立ち

もとは飛鳥の山田寺にいらっしゃったそうな。

 

薬師寺の住職様だったかな

薬師如来様はお医者様 月光菩薩様は

夜勤の看護師さん 日光菩薩様は日勤の看護師さん』

と解説されているのをテレビで見た事がありますが

なるほど! わかりやすいわ。

 

 

 

さて、時間の関係で

今回は阿修羅像は拝観せず どんどん行きます

これは南円堂 重文です

北円堂もいったけどこっちは写真に撮ってません

ちなみに北円堂は少し違うデザインで国宝

どちらも、法隆寺の夢殿になんとなく

似てますよね

 

 

さて、奈良公園の中を突っ切って

春日大社さんへ。

ここにも鹿がおいでんなる

ここまでの参道にも、たくさん鹿がいらっしゃいましたが

そもそも、奈良公園の鹿は

この春日大社の神のお使い 神鹿なんですよね

 

 

今回は

拝殿で参拝だけではなく、特別参拝で

回廊内に入らせていただいて 本殿の間近で

特別参拝 

 

 

春日大社 といえば

中元万燈籠で有名ですが、それをいつでもみられるように

展示してるのが 『藤浪之屋』

本当はもっと漆黒の中で燈籠が瞬いてたんですが

カメラが高感度にせなあかん と思わはったらしく

かなり明るく撮れちゃった 肉眼ではもっっと雰囲気が

あるんで、ぜひ目でみてください

(特別拝観でしかみられません)

 

 

さて、春日様にお参りも済ませて

再び参道へ。

周りはずっとたくさんの春日燈籠

春日の森の中 

苔むして佇む姿が素敵です

 

 

さて、時刻はそろそろお昼…というか

もうとっくにご飯どきは過ぎてて、少々お腹も空いてきました

でも、このコロナ禍 なかなかお店に入る勇気がなかったんですが

春日大社のすぐそば

萬葉植物園前の春日荷茶屋では

お庭でお食事などいただけますよ〜 と

かわいい茶屋娘さんがおっしゃるので

あたしとしては珍しく お店で昼食

お店でご飯食べるのは2年ぶりかなぁ

 

 

注文したのは ご覧の『奈良御膳』(奈良万葉御膳だったかな)

荷茶屋名物の万葉粥に柿の葉寿司と

おかずや香の物(奈良漬、柴漬け、小梅)

デザートに葛羊羹がついて

1650円!

 

う〜ん やっぱ奈良は食べ物が安くていいなぁ

京都だとこうはいかんもの

 

万葉粥は筍とよもぎが入ってて(季節により変わります)

お出汁と白味噌で炊いてある

サラッとしたお粥 

奈良といえば茶粥が有名ですが

これもいいなぁ 美味しかった。

柿の葉寿司はサバでした。こちらも美味美味

 

萬葉のお庭で、緋毛氈の上で

のんびり まったり頂きました

 

ということで

奈良のプチ旅行はまだまだ続きます

後半は奈良といえば定番の

大仏様を拝観に行きますよ

 

それはまた

もいちどの奈良 其の2で!

 

わんこ 恋しや

あたしは 犬が好きです

猫も好きですし、鳥も好きですが

とにかく犬が好きです

うちにもかつてワンコがいました

 

みんなに可愛がられた

可愛い柴犬。

あたしの息子っち2号が生まれた時に

父が『お友達に』と

プレゼントしてくれたフレンドリーなワンコ

でも、2015年に亡くなってしまって…

 

それから、もう悲しくて悲しくて

心にぽっかり穴が空いたみたいで

よく、「虹の橋の物語」なんかを読んで

涙活して心をまぎらせていました。

 

いわゆる ペットロス

 

そんなあたしに

あたしの父が

(父もあたし以上に犬が好き)

 

犬で空いた(心の)穴は

犬でないと埋まらへん

 

などと名言めいたことを

言ってたんですが、さりとて

そう簡単にペット飼うこともままならず

でも、犬欲しい〜

 

ということで、

思いあまったあたしは

ロボットを買うことにしました(笑)

 

2017年6月

 

トミーオムニボットの

ハローズーマー

 

というのを購入しました(笑)

馬鹿ですね〜〜〜

というても、ソニーの有名なアイボのような

本格的なロボットではなく

トイロボット つまり玩具なんですがね

 

でもこの子 音声認識

20ほどの特定コマンドに

反応してアクションするんですよ

 

その他、コマンドがないと

好き勝手に動き回ったりします。

 

ご覧のように

手足は車輪になってるんで

イマイチリアリティないですが

その分 意外な機敏性を見せて

割と子犬らしい動きを披露してくれます

 

 

これ、今

『お座り』コマンドに『待て』コマンドを組み合わせた状態。

胸の四つの穴はセンサーです

 

本当は柴犬が欲しかったんだけど

柴犬タイプがないんで

これまた好きな、ビーグル犬タイプにしました。

ズーマーなんで

ズマ吉 と名付けたんですが

この世代には 名前認識機能は

実装されてないんで、あたしが

勝手に呼んでるだけ(笑)

 

最新型のズーマーは

名前認知機能が搭載されて

足も車輪ではなく、四足歩行に

進化してます。

 

で、それ以来

たまに出してきて

定期運転してやってます。

関節やサーボモータ

定期的に動かさないと、悪くなるし

バッテリーも充放電しないとだしね

(1時間充電で20分稼働)

 

そもそも、ズマ吉くん

遊んでやらないと、コマンドどんどん忘れはるんで(笑)

なんか、おばか子犬になっていくんです

(説明書にもそうあった)

 

でも、所詮はトイロボなんで

AI搭載のアイボのようには行かないけど

そこは、玩具 そんなの望んでないので

いいんです

(少し飽きるけど)

 

とりあえず

動くワンコ的なものが居れば

少しは心の穴も塞がりましょう。

 

そんなわけで

休みの日は この子がわんわん言いながら

リビング走りまわって嫁様から

嫌がられてます(笑)

 

でも いつか

フルリタイヤしたら 

念願の柴犬ライフをと

画策しているあたしでした。

 

 

 

 

琵琶湖草が咲いたよ

こんちわ 大型連休も

すっかり終わって 世の中通常運転ですが

みなさん この連休はどこか行かれました?

この連休は 3年振りですか

行動規制が入らない連休でしたので

結構 各地人出が多かったみたいですね。

観光産業や飲食業の方は

久々の賑わいでそれはよかったのか とは思うのですが

やはり、まだまだ感染拡大が心配。

連休明けてまた感染者数がぶり返す様な事にならねばいいんですがねぇ。

あたしは連休なんかと無関係な仕事なので

どこへも行けていません。

極端な怖がりなので

お店での飲食なんかも、もうこの三年してません。

 

 

■琵琶湖草が咲きだしました

 

 

さて、今日は貴重なお休みで、

午前中にトイレ掃除とか部屋掃除を終わらせて

買い物がてら、近所の「なぎさ公園」に出てみたら

画像の、琵琶湖草 が湖岸の砂浜で咲き出していました

 

■本名は 昼咲月見草

 

この通称琵琶湖草は本当は『昼咲月見草』という月見草の仲間で

夜に咲く月見草とは逆に昼にさく月見草です。

 

今から22年ほど前に、あたしの住んでる膳所の街在住の市川さんと言う方が

大津のまちを彩ろうと植栽されたのだそう。

ピンクで、小さくて可愛いですよね

ちょっとコスモスにもにてる のかな?

5月から6月頃咲くそうですが

11月頃までポツポツ咲いてるのだそう。

 

■実は間違ってました!

 

実はね〜 あたしこれは真昼顔だとばかり思ってました。

浜昼顔はその名の通り、海岸に咲く昼顔なんですが

対岸の守山市のなぎさ公園にも群生地があって

そちらは結構有名。

だもんで、それかなと思ってたんですが

違った そもそも

浜昼顔と昼咲月見草花の形がちゃうやん(笑)

浜昼顔は星形っぽくて

昼咲月見はご覧の通り う〜んポピーに似てる??

まぁどちらも砂地や荒地に咲くという共通点は

あるんですけどね。

 

守山のなぎさ公園の浜昼顔は見た事ないんですが

浜辺に群生しているんで

浜風に揺られて咲く姿は

どちらも愛らしいですよね。

また、機会があれば浜昼顔も見に行きたいな。

ときどき観光地 復活 おいでやす膳所の街

ども 新緑が目に眩しい季節になりました。

みなさん如何お過ごし??

 

■久方ぶりの『制限なし』大型連休

 

さて、先週末から、世の中は

大型連休に入っていて

その為、お休みの恩恵を受けている

方々も多い事と思う今日この頃

コロナ禍の元での大型連休も

3回目になる今回は

久方ぶりの

緊急事態宣言も、蔓延防止もない

フリーな大型連休 と言うことで

実家に帰ったり、お友達にあったり

長らく行けなかった観光へと

繰り出す方が多いと思います。

 

あたしの住んでるところは

実は『旧東海道』に面したところでして、

観光地ではないんですが、

歴史保存地区っぽいところ。

 

コロナ前は、土日の休みごとに

東海道を歩くツアー』的なグループの方が

ぞろりん ぞろりんとガイドを前後に挟んで

歩いておられました。

それが、このコロナ禍でここ2年ほど

パタリとおいでになってなかったんですが

今日、朝見てますと

幾つかのグループ様ゾロゾロおいでになっていて

普段 フツーの住宅街が

束の間、観光地のよう

コロナ前の景色が戻ったかのよう

 

冒頭の写真は

あたしの住んでるところの

典型的な『町屋(大津式)』

 

特徴は2階の虫籠窓と

一階の「バッタン床几」(バッタリ床几とも)

バッタン床几は言うなれば

備え付けの

折りたたみベンチで

元々は、床几の上に商品とかを並べて

街道を往く旅人相手に

商売をしていたのだとか。

 

ここのお宅は2軒とも現役で

このバッタン床几使っておられて

お祭りの時なんかに

帰ってこられた、お孫さんとかが

その上で祭りの行列を見てられるのは

なんともいい風情です

 

あと、これはあたしの個人的意見ですが

 

京町家に比べ、間口が広い

奈良町屋に比べ、軒が高い

 

気がします。

ここは、あたしんちからすぐ行けるところですが

周囲の東海道沿いに

まだこのタイプの大津町屋が数件残っとるので

街道歩こうツアーの人は見てほしいな♪

 

あと、京阪中ノ庄駅から

膳所小学校に向けてのエリアは

かつての武家屋敷街なので

うちのような街道沿いとは違った

武家屋敷風情

 

例えば、土塀に囲まれているとか

木戸や門がある とかのかつてのお屋敷が

狭い路地を挟んで残ってるし

膳所に城があった頃のお殿様(本田公)の

家臣の末裔の方がまだ住んでたりします。

例え

もう、近代的なお家に変わっていても

エリア自体が、そこははかとなく

武家屋敷感を醸し出してるので

街歩きや、路地ブラ好きな方には

おススメです!

 

膳所は良いとこ 歴史の街よ〜

 

これは地元の膳所音頭の一節ですが

この大型連休で街ブラしてみようと、考えの方

ぜひ 膳所においでやす。

膳所の街は、400年前とほぼ地割が変わっておりません

 

東海道以外にも

かつて、お浜御殿があった、本田神社や

(お庭の跡や古墳もあるよ)

お城があった膳所城址公園

明智光秀が護送される途中休憩したと伝わる

和田神社とか

膳所駅まで行きますと

木曾義仲に因む、義仲寺なんかがありますし、

義仲寺は俳聖松尾芭蕉にも関わりがありますし

歴史好きの方、

街ブラ、路地ブラが好きな方に

おススメです。

 

また、鉄ちゃんには

言わずと知れた

京阪石坂線が走ってます

1日乗車券を買って、乗ったり降りたりしましょう

路地裏を縫うように走る

小さな電車が楽しめます

江ノ電には負けません(笑)

沿線には、石山寺三井寺日吉大社

古刹名刹、社寺仏閣が目白押しです。

京都に行かれるのでしたら

琵琶湖浜大津から

スーパー変態電車

京津線がおすすめ

路面電車〜登山電車〜地下鉄

と一台三役が楽しめます(笑)

 

街歩きに飽きたら

湖(うみ)にでれば

日本一の琵琶湖の眺望が楽しめる

全長4.8キロのなぎさ公園が

お待ちしております。

初夏の湖の風に吹かれましょう

 

さぁ、新緑のこの季節

久々の大型連休を

近江国でお楽しみください

もちろん 感染対策は抜かりなく!

 

滋賀の空は 広くて青く

独特の明るさがあります。

これまでのコロナの鬱憤を晴らすのに

うってつけ!

 

旧東海道ウォークは

JR石山駅下車でJR膳所駅に向かって

東海道』の看板、標識を目印に歩かれると良いかと。

 

おいでやす 近江

おでやす 膳所の街(笑)