ちょこチップス

お気楽CHOKKOさんののほほんな毎日

大砲とスタンプ

皆様お久しぶりです。CHOKKOです。

ご機嫌如何?相変わらずコロナ禍で大変ですが

頑張りましょうな

大砲とスタンプ

…という、作品をずっと読んでいましたのですが、

今回の第9巻をもって終了 となりました。

連載10年になるんだそうです。

やぁ、そんななるんすね。

速水螺旋人 と言う作家さんの作品です

講談社刊)

■読み出したきっかけは?

さてはて?何だったかな?どなたかに教えてもらったのか

ネットで見つけたのか もはや定かではないですが

初めはブックオフで買って読んでたところを見ると

連載開始からだいぶ経ってからの事だと思いますが

ともかくも、可愛い絵柄に惹かれたのは確かのようです

■かわいい絵柄のコミカルな戦争もの

ストーリーは、とある架空の大公国の兵站

(補給等を担う後方支援の事務部隊)に所蔵する

メガネの女の子 マルチナ・マヤコフスカヤ大尉(当初は中尉)

と管理第二中隊の面々が引き起こすドタバタ劇

 とあたしも思って読んでいたんですが

そのうち、なんか殺伐とした話になってきて

人死はやたら出るし、策略を巡らす嫌な奴は出てくるし

女を平気で殴るとか、撃つとか多々出でくるし

なんかなぁ 救われないお話に。

なんか、読んでると気が滅入ることが多くなって

暫く読まない事がありました。

■しかしそれもまた作品

でも、戦争なんですから、笑ってばかりもいられない。

後方支援の兵站軍だから、前線での華々しい戦闘ものにするわけにも

いかないでしょうしね

『この世界の〜』のような完全な銃後という訳でもないですし

また、読み出しました。

■つれつれ考えてみたんですが

あたしの、作品「オーパルシリーズ」や「アヴィシリーズ」なんかでは

こういう『やなヤツ』や智略を巡らす『悪』が出てこないな と。

というか、あたしがその手の登場人物を描けないんだなぁ と

改めて認識した次第。

それは、多分あたしが「弱い人間」だから。

ぽわんと、頭の中お花畑な奴なんで、わいわい楽しい日常を描いて

そこに逃げ込んでいるんだな と認識。

例えばね、あたし昔から、「何かを失ってもその次を目指す」

と言うのが嫌いで、例えば魔法ものだとしたら

『魔力を失っても、その先を目指す』とか

この人のためになるなら、魔力を失っても幸せ

…的な話が嫌いでした。

小説の『スウ姉さん』のように、才能に溢れていたのに

生活環境の変化のせいで、夢をあきらめなくてはならないけど

好きな人といられるなら、それで幸せ… 

なのを、とても恐れて。

だから、『この世界の片隅に』で

すずさんが右手を失う のにものすごい恐怖を覚えます

(今も)

あたしなら、こんなの描けないなぁ

まだ死なしてしまう方が と思うわ あたしゃ。

いや あの話はああでなくてはいけませんが。

あたしにはでけない。

それは多分、あたしと言う奴が、自分で未来を切り開く力を持って

いないから。

だからいつも、『このまま』なのがいい と

ダラダラと現状維持で。

〜悪くない現状〜の その現状を変えたくない、

変えられない そんな人間なあたしは

変わることに耐えられない、やわい人間なのだと。

芯が強くない んでしょうね

だから人にいいようにあしらわれる。

また物の本質も見えていないから、

きちんとしたことも出来ない…。

いけませんな。

もし、あたしも肝のすわった人間になれたら

描く作品も少しは幅が出るのかなぁ

今度オーパルシリーズには前から言ってます

『バイオレット・モーガン』てちょい悪な魔女が出ますが

まぁドロンジョ様みたいな奴なんで、一見悪そうで

結局人のいい奴になるのが関の山 だろうなぁ

この先、オーパルやアヴィに殺伐とした話も出てきそうにないし

大砲とスタンプ

で話がまとまんなくなってきましたが

大砲とスタンプ 最終9巻に至って、登場人物が

バタバタ死んでく話運びに…

結構ショッキングな死に方する人とか

いてるし。

そういえば、以前 旧オーパル2「森の人」で

エクセル・リンダシュタットと言う水の魔女で

オーパルの叔母、トリックスのパートナーが

戦闘中に致命傷を負って、体が溶けて死んでしまう と

(因みにオーパルシリーズの魔女は死亡すると体が溶けます)

言うのを描いたところ、友人や、他サークルの女性から

「女の子が溶けちゃうのはちょっと」 と言われたことがあったなぁ

あの頃は若かったのか、今より少しは芯があってのかも知れませんね。

あ また話が逸れた。

この作品は(大砲とスタンプね)戦争を描いてはいますが

戦争の日常を描いているのみで、イデオロギーとか

反戦を描いた物でもないので、お話の終末も淡々と。

この作品らしいといやらしいのですが、はてさて

なんか釈然としない。

生き残った方々のその後もおまけ漫画で載ってるんですが

色々気になる〜

あの後、マヤコフスカヤ大尉がどうなったのか

お家に帰ったような描写があるのではありますが(ネタバレ)

いい仲になったキリールさんと一緒になったのか、ならなかったのか

とかね

でも劇中マルチナ嬢の右手がない描写があるんで(ネタバレ)

視力を失ったキリールさんの口頭筆記(キリールさんは作家)も

身の回りの世話もままならないんで

何も言わず身を引いたのかなぁ……とかとか

(でも嫁や彼女はお手伝いさんじゃないよね)

でもこの数年 十分楽しませてもらいました

速水先生 ありがとうございました。

あたしも頑張ったら、少しは人の記憶に残るお話書けるかなぁ

精進精進 まず酒減らそ。ww

 

 

2021幕開けました〜年頭雑感

謹賀新年 皆様あけましておめでとうでございます

CHOKKOです

あたし、ほんとは喪中なんで、葬儀屋のサイトとか見ると

おめでとう、とかお正月的なことはしない方いいらしいんですが

なんか、線引きがよくわからんので、とりあえず

普通にお正月迎えてます。

今年もよろしくです

■いつもとは違う年末年始

さて、コロナ禍で皆さん、いつもとは違う年末年始を

お過ごしだったかと思います。

CHOKKOも、いつも恒例の除夜の鐘つきも

氏神様での年越しカウントダウンも、何もない

静かな年末年始でした。

■初詣も

勿論、初詣も「分散参拝」が奨励されているので、

毎年恒例の元旦の初詣は行わず、

結婚以来、二十数年ぶりにお家で元日を過ごしました。

…とは言うものの、いつもの通り、氏神様や、近所の

神様詣では例年通り行ったので、そこは変わらず。

でも、夜に「なまさだ」を最後まで見たのと、朝方すごい寒かったので

初動が小一時間遅くなっちゃったい。

おかげで、初日の出は自宅からは拝んだものの

浜(湖岸のこと)に行った時には、お天道様はだいぶ上がっちゃって

白い光になってしまってたので、ちょっと写真映えせず残念。

あと、時間がずれたせいか、この年末の年越し行事が行われなかったせいか

氏神様や、近所の神社で参拝する方にちらほら出くわしました

例年は大抵、人に合わないんですけどね。

■本田神社が綺麗に!

で、そのあたしのルーチン詣での神社の一つに

本田神社と言うのがありまして、ここは

もと「浜御殿」という、膳所藩の本田の殿様のお屋敷があったところで、

今もその庭の一部が残ってるところなんですが、

元はほんとに薄暗く、ちょっと不気味なところだったんですが

昨年あたりから、整備されて綺麗な神社になりました

ここは「黄鶴稲荷」様と言う、お稲荷様が祀られているんですが

それがですね〜古墳の上にあるんですよ

黄鶴稲荷さんの下には、元は石室だったらしい祠に

石棺に掘られた、子育て地蔵様が祀られてたりして

なかなかディープで興味深いところです。

その横にも崩壊した古墳が有って、露出した石棺が見られます。

これらは、おそらく浜御殿だった頃から御殿の庭の一部として

あったと思われます。先述のように以前は薄暗い

荒れ放題な神社さんでしたが、今年行ってみると

更に整備が進み、明るく綺麗なところになってますんで

神社ファンの方、古墳マニアの方、一度訪ねてみると

面白いかもです。

御殿の遺構はありませんが、お庭の一部が残ってて

昔を偲ばせます。

でも、彦根城の松原御殿のようには残ってないんでご了承を。

最寄り駅:京阪瓦が浜

■でもやはり今年も日吉参り

さて、初詣とは、本来ご自分の氏神様、もしくは

地域の産土神様にまずは参拝するのが本当の初詣なんですが

それは、もう一日朝にお参りさせていただいたので

今年も大好きな「日吉大社」へ参拝 これは二日に行きました。

東京の知事が四日以降に とかおっしゃってたですが

三ヶ日〜松の内済んでからの参拝は如何なものかと思うので

二日に行きました。

■坂本 寒!

日吉退社の鎮座する、比叡山坂本までは、うちの家から

京阪で30分あまり、ですが、まぁ寒い寒い

朝早く行った(現着9時前)のもありますが、雪はところどころ

積もってるし、道が(しかも境内の土の道が)凍ってますやん!

■スムーズに参拝

でも朝早いせいか、二日に行ったのが功を奏したのか

いつも大行列の日吉さんがガラガラ!

ゆっくりお参りできて満足でした!

で、今年は感染防止対策で、手水舎が使わないようになっていて

代わりに長い竹筒から複数水を出して、一度に多数の人が手を清められるように

なっていて新鮮でした。勿論、柄杓はありませんが、

流しっぱなしの水が複数箇所から流れてるので、問題なし

実はあたし、いざというときのために紙コップと

更に手水そのものが禁止になっていた時用にペットボトルに

水入れて持っていったんですが、出番なし。

それで、元の手水舎はというと、ただ使えなくなってるだけでなく

水盤(手水鉢?船?なんていうのかな)にお花がいっぱいに浮かべられていて

その周りに門松が飾られてて、なかなか粋な感じ

最近、この手水鉢に花を飾るというの寺社でやられるところ多いみたいですが

なかなか華やかで、素適でいい感じですよね

勿論写真撮って来たんですが、撮ったのがデジカメで、Ipadと連携が

うまくいかないんでちょっとお見せできないのが残念

だれか詳しい人、教えて欲しいなぁ

■授与物も頂いて

で、西宮も東宮もお参りし、お守りや破魔矢など授与物も無事頂くことが

できました。今年は喪中の関係と、コロナ対策であたし一人での参拝

だったので、家族みんなの分を頂いて。

でも毎年可愛い巫女さんがお酌してくださる御神酒の授与はなかったので

ちょっと残念

しかし、日吉大社はいつ行っても気持ちがいい。神気は濃いし清々しいし

大好きなお社です。

上賀茂神社も好き やはり木と水ですかね〜

あそこも木々と小川がいい感じ。

■さてもう正月三日

さても、とうとう今年もスタートです

コロナ禍の問題も含め、色々問題は山積で、不安で不安で

仕方ないですが、何とか切り抜けて行けたらな と

思う今日この頃。

■今年こそは

そして、結局2020年は何も作品を残せず、コミティアにも出られず

友人にも会えずな一年でしたから

今年こそは、創作の歩みを前にと進ませ

元のように皆と笑って飲み会とかしたいなぁ

そう思う年の初めでした

どうか今年も宜しくお願いいたします。

 

嗚呼、2020年が暮れてゆく

皆様、お元気ですか?CHOKKOです。

早いもので、2020年ももうあと少し

いやはや、コロナに明け、コロナに暮れる

ろくでもない一年でした。

皆様 どのような一年過ごされましたか?

息子っちと一緒に厄除けのお参りした頃は

こんな一年になるなんて考えもしませんでしたが

本当に

公私共にいろんな事が有って、いつも以上に

あっという間の一年でした。

 

■変わってゆく

コロナのせいばかりではないんでしょうけど

一年前の(2019年)の年の瀬と、なんたる違い

世の中、というか、世界がコロッと変わってしまいましたよね

あたしのような、「変化」「改革」が苦手なものにとっては

本当に辛い時代。しかもこれはその辛さの序章に過ぎない

と言うのがねぇ。

■大変 と思うとった

今日、東京の1日の感染者が1300人超えたらしいすな

この分じゃ、又緊急事態宣言の発布もありそうすよね。

今、大変と思うけど、その大変と思っていたのが

懐かしく思うという時代がやってくるんではないかと

ひしひしと思うのです。

〜大変じやぁ思うとった、あの頃は

大変じゃ思うとったあの頃が懐かしいわ〜

まさに「この世界の片隅に」ですずさんの姑さんが言われていた

そんな時代が来そうな 不安だけが募る年の瀬。

■それでも歩みを

でも、そうは言っても歩みを止めるわけにもいかないですよね

今まで、やったことない、配送なんて仕事に回されても

畑違いの新事業に巻き込まれても

食っていくためには、生きていくためには。

前に進むしかない

解ってはいても、やりきれない。

精神状態は芳しくなく、

いつもいつも不安が苛みます

 

どうして、こうなったんだろ

 

いつもいつも心が重いです。

呑気に漫画描いていた、あの頃が懐かしいな

もう、昔には戻れなないんでしょうけど

いつもいつも「あの頃が懐かしい」

■振り返ると

今年は一作も仕上げていない。

仲間とも会っていない。

でも、明けない朝はない と言うのを信じて

前へ前へ。

形は変わっても本質は変わらない

皆さん、そう信じて明日へ進みましょう

一年ありがとうございました

あたしは、CHOKKOは変わらずここに居ます

ここにいて

いつか、笑える日が来るその日まで。

耐えて、忍んで居ます。

■創作は

続けます。それを阻む不確定要素は多いけど

創作こそが、あたしの生きる道なんで

いつかまた、即売会に返り咲く日を夢見て生きていきます

■ありがとう

ありがとう皆様 一年ありがとう

あたしにとって、皆様にとって

来年が良い年でありますように

 

長い繁栄と長寿を

 

2020年12月31日 CHOKKO拝

 

漫勉を見て。思うこと徒然。

さても皆様。早いもので11月ももう終わりですね

早いなぁ。時の流れって

浦沢直樹の漫勉

NHKの番組の中で、ブラタモリ以外で一・二を争う大好き番組ですが

(レギュラーでね)、嬉しいことに最近Neoとなって

また始まってますね♪

■色々気付かされるなぁ

この番組、プロの作家さんの制作場面が見られる と言うのも

大変嬉しいことですが、その手法や、心づもりなんかでも

共感したり、気付かされることが多々あって、

ほんとに漫画の勉強 「漫勉」だなぁと感服しております。

で、その中で特に思い知らされているのが

いかに、自分がくだらないことに「固執している」か。

例えば、画材。あたしゃバカの一つ覚えのように、付けペンでペン入れ

墨汁で墨(ベタ)入れ〜ホワイトはホワイト液かポスカラ

(因みにあたしは白墨汁)…とこだわってるのが普通かと思ってたら

なんのことはない、水性ペンの人もボールペンの人もいて、

確か、さいとうたかお先生なんかゴルゴの眉毛マジックで描いていた!気が

修正なんかも修正液使ってる人がほとんどだったし

あ〜あたしの描画知識って、何十年も前の雑誌の付録の漫画講座の

まんま(確か妹の漫画雑誌のおまけ)なんだなぁと、改めて実感。

まあ、最近は印刷技術も向上したのもあるんでしょうけど

結局、「描ければ」何使ってもいいんですねぇ漫画(笑)

■しかしほんとにためになる

番組ですよ「漫勉」

水色の色鉛筆でラフ描いてから、下書き〜とか、もう色鉛筆自体が下書き

とか〜(こんなの常識なんだろうけど)

実に興味深い!あと、1枚あたりの時間の掛けようとか、参考になるなぁ

因みにペン入れ〜ベタぬり〜仕上げあたりは、あたしもあんましプロの方々と

そない違ってなかったんで、ちょっと安心。

でも、絵コンテ〜下書きが格段に早いな、プロ。流石です。

それと、漫勉見てるとね、やっぱムズムズと

「描きたくなる」よね(笑)

そういえば、ウィッチメイド後編 まぁだ出来てませんがね

やばいよやばいよ

■コロナ禍が拡大中

でさ、これじゃ来春以降のコミティア参加も、又ちょっと考えなきゃですが

作品作るのはまた別の話だもんね。頑張ろっと。

■鬱うつとした中の起爆剤

すね「漫勉」

平成16年あたりに、あたしは鬱病を発症して、クリニックで「軽度鬱」と

診断され、しばらく投薬していたんですが、結局、鬱の渦の中から

あたしを引っ張り上げてくれたのは、

漫画」と「描くこと」でした。

今、このコロナ禍と、公私共に不安定な状況にあって

不本意なこと、耐え難いことが多い中、

今こそもう一度、「描くこと」があたしには必要

描くことこそ、あたしをアゲてくれるものなので

初心に帰ってこれからも描いていきたいと思うので

ありました。

それ見たことか

■言わんこっちゃない

連日、過去最高の感染者。らしいっすな

「感染状況が落ち着いて」から実施するはずだった

GO TOキャンペーンたら言うクソ政策を、痺れ切らしたか

財界から言われたか、無理に見切り発車した結果が

これっすわ。

あんなん、あたしらみたいに

「いけない、買えない」底辺生活者には

な〜んも恩恵ないやんけ。

政府は意地でもGOTO~との因果関係は認めんだろうけど

ど〜考えても、失策やろが、これ。

もう少し、我慢すればなんとか抑え込めものを

もう、取り返しつかんやろな、これ。

政府がGOTO言い出してから、名神走ってても

観光バス。多く見かけるようになったもん。

そら人が移動して、観光地に集中する様になったら

ほら、感染者増えるわな?

■気が緩みすぎ

政府が、「熱中症予防に適宜にマスク外しましょう」とか言い出してから

戸外はともかく、店内でもマスクせん輩を多く見かける様になった

で、GOTO〜言い出して、それがかなり加速した感があるよね

マスクくらいしろよ皆の衆、ほいで、マスクしても鼻出してる奴、

顎マスクにしてる奴、こういう奴らも論外じゃ、

ちゃんと着装せんと、意味ないぞ?マスク

■オリンピックも

もう、止めよう?

あの「森会長」てさ、いつまでおるんかね?したり顔して。

棚ぼた総理で何言う成果も見せんと、大きい顔して

老害)言うんよね、こー言うんは。

1964で一度オリムピックやってるんやし、戦前も返納してるんだし

今回も返納でええん違うかね?

オリンピック参加者の「2週間の隔離免除」?

とんでもないわ、今の日本の状況把握してるんか?

オリンピック委員会たら言う人ら。

大体利権まみれのオリンピックなんかせんでも、「世界陸上」とか

「ワールドベースボール」とか個別の世界大会が催されてるんでしょ?

それでいいんやん、

■飲食店

特に、酒の席。所謂「飲酒を伴う会食」が感染拡大をもたらしてる

主な原因だと思う。

スタジアムや、劇場も心配やけど、やっぱ「会食」が拡大源違うんかな?

ほやし、政府もGOTO〜に予算当てるより、その金飲食業階に当てて

時短営業など支えたら良かったのに。

飲みに行ける小遣いのある輩のせいで、私らみたく

底辺生活送ってて、100円そこそこの缶チューハイで慰めざるをねない者

まで、感染拡大のとばっちりウケるなんざ、我慢でけん

ましてや、何が「錬金術」じゃい!

■ついつい

ああ、ついヒートアップしてもた。すまそん

でも第三波も、GOTOキャンペーンと感染拡大の因果関係を認めようともせず

ただただ国民に感染予防の徹底を強いる政府を見てると腹が立ってね〜

次は楽しい話が書けるようにします

 

愛しの明治村❤︎

いやはや…もう11月ですか〜早いですね

明治村に行ってきました

さてね、昨日10月31日 愛知県にある、博物館明治村 に

行ってまいりましたよ。

っていうか、やっと行けました(泣)

明治村というのはその名の如く、明治の頃の建築物が

移築保存された野外博物館で、建築物(戦前や明治の頃の)

大好き、明治時代大好きのCHOKKOの夢の国なんすね〜

■本当は

10月3日に行こうとしていたんですが、行く間際になって

父が2週間後の入院の日の話とか、しだして、

出発時間が大幅に遅れて、結局、その日は明治村行きを断念。

でも悔しいので、そこら辺をドライブして気を紛らわし、次の10日は

雨で、さて、24日に と思ったら父の退院の日と重なり、また断念。

そして、そして、この31日 ようやく行けました念願の明治村〜♪

■そんなこんなで

行ってきました、明治村、往復約、300キロをひた走って。

31日はほんとにいいお天気で、絶好の行楽日和。でも正直

愛知の感染者状況が連日50人越えなので、そこいらは不安はあったんですが

まぁ、明治村は「野外博物館」ではあるし、建物とか、明治文化に特化した

博物館なので、まぁそんなに混み合うこともないだろうという、予想と、

何より、嫁様の「そんなん気にしたら、どこも行けへん、いっといない

との言葉に背中押されて、いざ!明治村!!

■久々の明治村

そして、名神と中央道を乗り継いでやってきました、明治村

着いたのは11時前くらいでしたでしょうか?

思ったとうり、そんなに混み合った感じではなかったですが

なんだか、「ゴールデンカムイ」との

コラボ企画とかやってて、それ関係で来村してた感満載の

若いお嬢様方を散見しましたなぁ。

■では!村内散策!

明治村 というのは、敷地内で1〜5丁目までにエリア分けされていまして

あたしは車で行ったので、駐車場のある、5丁目から入村することに。

ここは岡蒸気の駅があって、動体展示中の蒸気機関車に乗ることもできるエリア

着くとすぐに、石炭の燃える懐かしい、いい匂いと

ピポーという汽笛が、明治気分を盛り上げます。

で、以前きたときはいきなり列車に乗って明治村中心部に向かった

んですが、今回は一つ、徒歩で全村巡ろうと

まずは5丁目から

■ああ!ライト様

さて5丁目はなんといっても「帝国ホテル」(玄関部分)が見所!

独特のクラックタイルや行燈をイメージしたと言われる、室内灯や

もうここだけで、見所満載。

いや〜ライトの建築はいい! 以前「旧豊郷小学校」を見にいった時や

近江八幡の建築群を見たときも良かってですが、やはり帝国ホテルは

別格ですわん。

もっとゆっくり見ていたかったんですが、

何せ、5つのリアを16時位までに徒歩で巡らんといかんので

後ろ髪を引かれる思いで、次の建築物へ

5丁目の「ザビエル天主堂」や「金沢監獄」等を駆け足で

めぐって、4丁目エリアへ

ここは日本赤十字社中央病院」とか「歩兵第六連隊兵舎」とか

が見もの。

古い時代のナース服とか、明治の頃の病室が見られたし

何より第六連隊兵舎では38式歩兵銃が見られたのがびっくり!

また、「シアトル日系福音教会」「ブラジル移民住宅」

「ハワイ移民集会所」など、海外の明治時代の建築物

特に、初期の2×4工法やそれ以前の簡易工法が見られたのが

興味深かったなぁ

続いて2丁目エリア

ここは、レンが通りを挟んで、多くの建物が連立する

いわば明治のメインストリート

黒壁の安田銀行会津支店」はハイカラ衣装館として

明治装束をレンタルしていて、そこで借りたであろう

海老茶の袴に矢絣の着物の所謂

イカラさんがとおるの花村紅緒のような、ハイカラ女学生の格好した

お嬢様方をたくさんお見受けしまして、すっかりいい気分に。

でも先を急がないと と1丁目エリアへ

ここはまず、小高い丘の上の「聖ヨハネ教会堂」に見惚れ、

「大井牛肉店」で昔来た時、仲間と奮発して

すき焼きお昼に食べたっけなぁ と思いつつ

ふと気がつくと、こりゃいかん

時間がもう3時半ごろ!

急いで、残った3丁目エリアへ!

ここは、幸田露伴邸の「蝸牛庵」西園寺公望別邸の「坐漁荘」

あったり、入鹿池に面した、岬の突端なので、なんとなく

別荘風エリア。

ああ、もっとゆっくりしたかったのに、ここの時点で

既に4時近く。

泣く泣く見学をはしょって、駆け足で駐車場へ向かいました。

■今回の明治村紀行の反省点

さて、十分楽しかった、今回の明治村の旅でしたが、

やはり開村時間の9時半、せめて10時には入村しないと

全然見足りない。

それと、写真や、動画撮りながら回ると、時間取りますし

何より、せっかくの「明治気分」に浸れない!

今回も散策しに行ったはずが、結局写真どりに時間費やしてしまって

純粋に楽しめていない。

今度行くときは、まず汽車電車一日券買って、汽車と電車乗り継いで

3丁目まで行って、そこから1丁目2丁目を散策して、3丁目に戻って

電車の乗って4丁目に行って4丁目散策、

その後汽車で5丁目まで行って散策

あと時間あれば汽車電車乗り倒して、散策

そんな風にしよう。

あとね、今回ブーツ履いて行ったら、結構靴脱いで上がるところが多くて

失敗したなぁ 皆さんぜひ脱ぎやすい靴にしましょう。

■それにしても明治村

素晴らしい!さすがあたしの大好きな三大プレイスだけあるな

最初に行ったのは、いつだったかなぁ大学くらいかなぁ

その頃はまだ、いかにも「野外博物館」然としていて

お世辞にも面白い展示とは言えなかったけど

その後、行くたびに進化していて、見せ方やエンタテーメント性が

確実に変化。見て触れて楽しい博物館になって

今回も、展示している建築物の中にカフェやレストランが入ってるのが

増えてたし(品川硝子製造所の汐留バーの電気ブラン飲みたかった)

今回コロナ騒動がなかったらお店に入ったのにな(まだ店食は怖い)

次行くことがあったら、ぜひ今度は写真とか撮るの二の次にして

ゆっくり明治気分に浸りながら散策しようっと

■でも お願いが

大好きな明治村 でもいかんせん遠い ので、出来たら

本当に泊まれるホテルとか、旅館を村内に作るか

すぐ隣の立地で建ててもらいたいなぁ

あと、入鹿池 せっかく大きいから、明治の頃の船(一銭蒸気)とか

それこそ、三笠のレプリカとか浮かべて欲しい(無理か)

■あ!今回残念な人たち発見

あのね、多分中京のおばさん方だと思うけど、建築物の中の見学中に

天井の照明が暗いとか、今風に立て直せみたいに言ってる

グループがいて、ちょっと興醒め

前に奈良の平城京跡でも、同じような中京マダムが

「こんなだだっ広いとこ、遊ばせてんでしょ?開発して住宅街とかに

しなきゃダメよ だから奈良はダメなのよ」的なこと言っていて

興醒め

あの、そこ国指定の歴史公園ですけど??

明治村にしても、平城宮後にしても「そういうの興味ない」人は

行き先にしちゃダメですよ。

■画像ですが

そうそう、散策を阻害するほど写真撮ったみたいに言ってる割には

画像ね〜じゃん でしょう?

あたしね、スマホどころか携帯も持ってないのよ。だもんで

デジカメなんですけどね、これの画像データをIPadに転送するのが

なかなか面倒で、だもんで、画像はまた別の機会にアップします

今回はこの、興奮が冷めやらんうちにブログにしたくて…

■しかし行けてよかった

この7月からこのかた、公私共にいいことが何もなくて

ずっと塞ぎがちなあたし。

この旅行は今までの憂さ晴らしと、今後の暮らしの糧に

なってくれることでありましょう。

行けてよかった、ほんとに

汽車電車に乗れなんだのは少し心残りだけど

またいつか、訪れた時の楽しみに取っておくことと

いうことで。

また行きたいな、明治村

 

 

そろそろ始めなきゃ

こんちわ、CHOKKOっす。

■徐々に固まって

さてね、相変わらずコロナ禍(下)では有りますが

ボチボチと、次作の構想を練らんとな〜 とは思っております。

で、前にも言いましたが、オーパルシリーズに関しては

次作は『ファーストミッション』で行こうと思とります

順調にいけば、連作

「ソーニャ強襲編」と「ソーニャ逆襲編」

あらすじは前述の通り、

はぐれ魔女ソーニャの騒動に対し、WWAはSVで対処することになり

オーパルが選定されて出撃、オーパルは「送り火の森」等で戦闘したことも

あるものの、正式に軍事派遣は初めて、つまり

〝初陣〟

SV並みの力を持つはぐれ魔女ソーニャとオーパルの一騎討ち 

て言う、流れの「強襲編」と

そのあと、負けたソーニャがある秘策を持ってWWAF(魔女軍)に

リベンジを仕掛けてくる 「逆襲編」の二本立てです。

で、一騎討ちの強襲編とは違い、逆襲編は戦闘規模が大きくなって

遂に、アンジー小隊で対処するも、力量不足で対処しきれなくなり

急遽、予備役を含めたSVを動員して第二小隊を編成。

事態の対処にあたる と言うお話です。基本的にはね

あんまし、詳しく書くとネタバレしすぎるので

書けないのがなんともはや。

■第二小隊小隊長

で、その第二小隊を率いることになったのが、

バイオレット・モーガンというオーパル達の大先輩

さて、この人、バイオレット姐〜さんの

デザインが決まんない〜 というのは前に書いたと

思うんですが、最近、やっと形になってきました。

残念ながら、まだビジュアルを見せられるまでには練れていないのと

見せると楽しみが減っちゃうだろうし

ま、ここは作品ができてのお楽しみ と云う事で…。

あと構成メンバーが「予備役」と云うところがキーワードです

(姐さんは現役ですが)

オーパルシリーズでは久々登場のあの魔女も出ますよん

というか、その人が「逆襲編」のキーパーソン。

■ともかく

ボチボチ絵コンテ切っていかないと〜 です

いかにコンパクトに仕上げられるか。そこが問題

あと、イベント参加しなくなって、腑抜けてますからね

大丈夫かいな。

■それとは別に

まぁ、それ終わってからになるでしょうけど

前々に言ってました、

「昭和」をテーマにしたコミックエッセイの方も

だいぶ構想がまとまって来ました。

あたし、CHOKKOが、見てきた、身の丈のごく普通の

昭和の思い出 をコミックエッセイにできたらな〜と思います

毎日の遊びだったり、学校の思い出。

毎日の出来事、例えばお出かけだったり、日曜の風景

季節の行事など、

あたしが見てきたこと、感じてきたこと、思ってきたこと

そんなのをね。

でも、ただ思い出を羅列するだけでなく

昭和アルアル(地域限定だけどね)なコミックにしたいな〜と

段々、朧になっていく昭和の思い出を書き留めて行けたらな〜と。

でも、あたしCHOKKOがそのまま主人公として出るわけではない

と思います(絵柄的に)引きが弱いから。

チコちゃんみたいな架空のコにするか、お代理サマ

(あたしが自画像がわりに使ってる猫耳のキャラクタ)にするかは

未定ですが。

ただね これ需要があるんかな?と云うんが気がかり。

タイトルは、多分皆さん「ああ!あれだろな」と

目星がついてるとは思いますが、それ多分当たり(笑)

■や〜だいぶ

皮算用ぶちまけました(笑)来年のこと言うとのにが笑う とも

言いますが、こんなコロナ禍だからこそ

この先は、これしようあれしよう と自分で未来に楽しみ作っていかないと

毎日家に篭って、友人とも会えず、会食もできず

感染者数の増減に一喜一憂し、己の感染に怯えてばかりじゃ

つまらんですもんね。

どうか、大目に見てやってつかぁさい。